[民法]「「難問」で要求されるのは、最先端の、そして、陳腐化しやすい知識ではなく、「基礎」「基本」の深く正確な理解である。」(池田清治/北海道大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年4月6日
[刑法]「基本書を精読し、基本的な概念、制度の内容や趣旨を正確に把握し、論点においては結論が別れる原因を突き止め、自分の頭で考えるという正攻法の学習でないと本物の基礎力はつかない」(大塚裕史/成蹊大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年4月6日
「判例は、訴訟という特定の事件の解決に必要な限りである条文を適用するものであり、事件との関係を無視してその先例的価値を評価しえない。…判例の解釈というものを考える必要があり、どのような事案までその判例がカバーしているのかを検討する必要がある。」(平野裕之/慶應義塾大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年4月6日
「一度は出題者の立場にたって考えてみてほしいのですが、既に基礎学力はあるという前提で、法律実務に携わろうとする中級者を選抜する場合に、何を受験生に求めるでしょうか。たまたま…知っているとかで合否が決まるような試験をするでしょうか」(宍戸常寿/東京大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年4月7日
「事例問題で本当に差が開くのは、どこまで事案を丁寧に分析して、それを法律論に組み立てているか、いわば分析の密度の差が大きいというのが、私の感想です。」(宍戸常寿/東京大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年4月6日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160406#1459939976
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160331#1459420823
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160327#1459075066
#勉強法