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ロシアで重大な事件を担当する捜査委員会は1日、極東ウラジオストクのプシカリョフ市長を収賄と職権乱用の疑いで拘束し、モスクワに移送したあと、取り調べを行うと発表しました。
プシカリョフ市長は、道路工事の発注などを巡り、少なくとも2億6000万円の予算を不正に使い、その一部を賄賂として受け取っていた疑いが持たれています。プシカリョフ氏は2008年にウラジオストクの市長に就任し、日本との経済交流も積極的に呼びかけていました。
プーチン政権は極東地域の開発を国の優先課題に掲げ、巨額の予算を投じて開発を進めていますが、これに絡んで相次いで高官が摘発されています。去年、サハリン州の知事が逮捕されたほか、ことしに入って、沿海地方の副知事や、ロシア有数の学術機関である極東連邦大学の学長など、合わせて7人が汚職の疑いで摘発されました。
相次ぐ摘発はロシアのメディアでも大きく報じられていて、プーチン政権としては、緊縮財政のなかカネを巡る不正について徹底的に取り締まる姿勢を示すねらいがあるとみられます。

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