実は、朝日新聞京都総局は、祇園祭見物に、うってつけの立地だと気付きました。今、2番目の函谷鉾が通り過ぎました。 pic.twitter.com/H0dSaaV2kk
— 朝日新聞京都総局 (@asahi_kyoto) 2016年7月17日
てっぺんの蟷螂(カマキリ)が動くたび、沿道から拍手と歓声があがりました。蟷螂山が、通っていきました。 pic.twitter.com/8z2J0FyybY
— 朝日新聞京都総局 (@asahi_kyoto) 2016年7月17日
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前祭の山鉾巡行は、先頭を行く「長刀鉾」に乗った稚児が通りに張られた「しめ縄」を刀で断ち切ったのを合図に始まりました。
合わせて23基の山や鉾は、豪華な刺しゅうが施された胴掛や水引などで飾りつけられ、「コンチキチン」という祇園囃子を奏でながら京都市中心部を次々と進んでいきました。
交差点では車輪の下に竹を敷いて滑らせ、90度方向転換する「辻回し」が披露され、観客から拍手と歓声があがっていました。
警察によりますと、沿道の人出はおよそ19万人にのぼったということです。東京から家族で訪れた男性は「きのうの宵山から楽しんでいます。鉾が大きくて迫力があり、京都の祭りの熱気を感じます」と話していました。
山鉾巡行は、残る10基の山と鉾が今月24日の後祭で練り歩きます。
【京都新聞ニュース動画】京都の祇園祭は17日夕、「神幸祭」が営まれました。雨の出発となりましたが、「ホイットホイット」の掛け声に合わせ勇壮な3基の神輿が市内を練り歩きました⇒https://t.co/OUdhp6kI2b pic.twitter.com/9xpG9uVMSj
— 京都新聞 (@kyoto_np) 2016年7月17日