豊臣秀吉をまつる豊国廟(ほうこくびょう)がある阿弥陀ケ峰。頂まで続く石段は約500段。高校球児らが体力づくりで駆け上ります。近くで生まれたプロ野球の名選手、衣笠祥雄さんには遊び場、三角ベースにも興じたそうです。 https://t.co/KScItBpTHf
— 朝日新聞京都総局 (@asahi_kyoto) 2016年8月8日
父親はアフリカ系アメリカ人(在日米軍人であった)、母親は日本人のハーフとして生まれた。
市内洛東中学校入学時には、柔道部に入りたかったが、中学に柔道部がなかったためやむなく野球部に入部した。1964年の平安高等学校3年時、春の第36回選抜高等学校野球大会と夏の第46回全国高等学校野球選手権大会に捕手として出場し、いずれもベスト8の成績を残す。
『豊国廟』参道の石段(565段)を登り切ったところ、高さ約10mの巨大な五輪塔があるところが山頂である。