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ブルーシート配布に長い列 屋根修復などに使用 鳥取 倉吉 | NHKニュース

２１日の地震を受けて、倉吉市役所には支援物資として大量のブルーシートが届き、２２日午前８時から駐車場で配布が始まりました。瓦がはがれた屋根などに応急的な補修をしようと多くの人が長い列を作り、用意されたおよそ４６００枚のシートは１時間半ほどでなくなりました。

市によりますと、鳥取県からさらにおよそ３０００枚のブルーシートが追加されましたが、まだ行きわたっていないところがあるということです。
ブルーシートを受け取った倉吉市の６０歳の女性は「家の瓦がはがれ壁にも被害を受けました。雨が降りそうなので急いで受け取りに来ました。室内はめちゃくちゃでもとの生活に戻るにはかなりの時間がかかりそうです」と話していました。