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ロシア報道官 トランプ次期大統領に関係修復で期待 | NHKニュース

ロシア大統領府のペスコフ報道官は10日、アメリカのAP通信のインタビューに応じ、ロシア政府関係者がアメリカ大統領選挙の期間中、トランプ氏の陣営と接触していたことを明らかにしました。


そのうえでペスコフ報道官は、トランプ氏がグローバル化の行き過ぎを批判してきたことなどを念頭に、国際情勢への基本的なアプローチが、プーチン大統領と非常に似ていると指摘し、「2人はよい関係を築けると信じている」と述べました。


そして、今後のアメリカとの関係について、ペスコフ報道官は、両国にはさまざまな意見の違いがあり、すべての点で一致することは期待できないとしながらも、「対話を重ね、互いの利益を尊重すれば、うまくいくだろう」と述べ、ウクライナ情勢や内戦が続くシリアへの対応などをめぐって対立を深めるアメリカとの関係修復に期待を示しました。

If Trump moves to heal ties with Russia, establishment will oppose him fiercely – Stephen Cohen RT — SophieCo

An outcome that no mainstream media outlet predicted, a victory that the elites decried – the people have voted to make Donald Trump the next US president. Millions of Americans are tired of being ignored and want radical change. But can Trump deliver on his promises? Regarded as an outsider in his own party – will he be able to implement his foreign policy approach? We ask professor emeritus at Princeton University, contributing editor at The Nation magazine, Stephen Cohen.

【発言】終始優位だったトランプ氏 国際政治学者・藤井厳喜氏 - 共同通信 47NEWS

 ―トランプ氏の外交政策を心配する声もあるが。


 「私はむしろクリント氏が大統領になれば米ロが戦争になるのではと懸念していた。討論会でもクリントン氏の対ロ姿勢は非常に強硬だった。一方、トランプ氏は平和志向だ。彼の外交政策の第1の眼目は過激派イスラム国(IS)の殲滅で、地上軍派遣も辞さない立場。国家ならざる存在であるISを倒すためにロシアとは協力しプーチン大統領とも仲良くしようということだ」

 ―トランプ氏には少数者に対する配慮が欠けるとの指摘もある。


 「トランプ氏の政策には結構リベラルな要素がある。経済面では財政出動をする方向のようだし、現政権の医療保険制度改革オバマケア)は廃止するが国民皆保険のような制度は必要と言い、性的少数者LGBT)についても人権は守ると言っている」


 「そういう政策は書いてもあるし、口でも言っている。日本にあまり伝わっていないのは、日本のマスコミがそれを読んでないからではないか。もちろん米国のマスコミにも問題があり、日本からだと2重に歪んだレンズを通す形になり実態が見えなかったのだろう」

米エリート大学の嘆かわしい現実―― 失われた人間教育と格差の拡大 | FOREIGN AFFAIRS JAPAN

アメリカのエリート大学は若者に教養と規律を与える場ではなくなっている。大学は学部生を教える仕事を薄給の非常勤講師に任せる一方で、学生とはほとんど接することのない著名な研究者をリクルートすることに血道をあげている。経験が豊かで献身的な教員の指導のもとで、学生たちがさまざまな概念について意見を交換し、人生の目的を考え、それまで常識と考えてきたことに疑いを抱くような経験をさせるという役割はもはや重視されていない。親にも問題がある。いまや十代あるいはそれ未満の子供時代でさえ、名門大学に入るための激しい競争のなかにいる。・・・完璧な経歴づくりは、プレスクール選びから始まり、小中学校を通じて続く。これらが社会格差を増大させ、コミュニティ意識を希薄化させている。この歪んだ構造が教育上の問題だけでなく、政治・社会問題も作り出している。

あした。|團遥香オフィシャルブログ

日商会頭 トランプ氏にTPPで粘り強く理解求めるべき | NHKニュース

この中で三村会頭は、トランプ氏が次期大統領に選ばれたことについて、「選挙期間中に発言したことを全部実行したら、国際関係はとんでもないことになるが、選挙に勝ったあとの演説はすばらしかった。外交は伝統的な政策を強く望んでいるが、興味をもって心配しながら見ていきたい」と述べました。


また、トランプ氏がTPPから離脱すると主張していることについて、三村会頭は安倍総理がトランプ氏と会談し、率直な意見交換を行うことに期待している。優れた経営者であるほど、いろいろな情勢変化の中で、現実を直視して、国のあるべき姿を模索するものなので、道は険しいと思うが、期待している」と述べ、日本政府がTPPの発効に向けて粘り強く理解を求めていくべきだという考えを示しました。

#TPP

米大統領選 世論調査の在り方も議論に | NHKニュース

アメリカ大統領選挙世論調査と異なる結果になったことを受けて、アメリカでは世論調査の在り方に疑問が投げかけられています。


こうした指摘を受けて、統計学を基に独自の解析方法でクリントン氏の勝利を予測した「ファイブ・サーティエイト」は、分析に利用した全米20余りの調査会社に結果の食い違いについて問い合わせました。その結果、電話による調査では、トランプ氏を支持していると答えづらい人や世論調査を信頼せず答えない人が多かったことに加え、民主党支持者が予想以上に投票しなかった可能性が指摘されたということです。


また、大学が運営する「サバトズ・クリスタル・ボール」は、読者に謝罪する記事をインターネット上に掲載し、「トランプ氏を支持する隠れた潜在的な票が指摘されていたが、私たちはそれを信じず、読み間違えた。二度と繰り返さないよう学ばなければならない」としています。


一方、トランプ氏のリードを伝えていた数少ないメディアの一つ、ロサンゼルス・タイムズは、自社の調査は、世論調査の結果を人口構成によって補正していたと紹介したうえで、「国民の意見を調べるためには、より多くの調査方法が必要だ」と指摘するなど、世論調査の在り方が議論を呼んでいます。

トランプ政権首席補佐官、バノン・プリーバス両氏が有力=米紙 | ロイター

米紙ニューヨーク・タイムズは10日、トランプ次期米大統領の首席補佐官について、選挙対策本部の最高責任者を務めたスティーブ・バノン氏が最有力と報じた。


ただ、共和党全国委員会(RNC)のラインス・プリーバス委員長も候補に挙がっているという。


バノン氏は右派オンラインメディア、ブライトバート・ニュースの会長で、トランプ氏の顧問の間で評価が高いとしている。


一方トランプ氏の娘イバンカ氏と夫のジャレッド・クシュナー氏はプリーバスが好ましいと考えているという。

トランプ氏、財務長官にJPモルガンのダイモンCEO起用検討=報道 | ロイター

米大統領選で勝利した共和党ドナルド・トランプ氏のアドバイザーは、次期政権の財務長官にJPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)を起用することを検討している。CNBCが10日、複数の関係筋の話として報じた。


ただ関係筋の1人は、ダイモン氏は財務長官のポストに関心を持っていないとしている。


JPモルガンからこの件に関してコメントは得られていない。

トランプ氏、次期財務長官に共和党ヘンサリング議員を検討=WSJ | ロイター

米国の次期大統領に選出されたドナルド・トランプ氏の政権移行チームは、新政権の財務長官候補として共和党のジェブ・ヘンサリング下院議員(テキサス州選出)を検討している。


米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が10日、関係者の話として伝えた。


ヘンサリング議員は10日、WSJに対し、トランプ政権から打診があれば「当然協議に応じる」とした上で、「そのポストに関心を示したことはなく、打診があるとは考えていない」と語った。

トランプ氏がオバマ大統領と会談 円滑な政権移行へ意見交換 | NHKニュース

アメリカ大統領選挙で勝利した共和党のトランプ氏は、10日、オバマ大統領の招きでホワイトハウスを訪れ、大統領執務室でおよそ1時間半にわたり2人だけで会談を行いました。


会談後、記者団に対して、オバマ大統領は「すばらしい会談だった。外交や内政など広範囲の課題について意見を交わした」と述べました。そのうえで、「最優先事項は円滑に政権移行を行うことだ。この国の多くの課題について、トランプ氏がわれわれとともに取り組もうとしていることに非常に勇気づけられた。党派に関係なく一緒に課題を解決していくことが重要だ」と述べました。


一方、トランプ氏は「困難な問題などを議論した。これからもオバマ大統領と会談を重ねることを楽しみにしている」と応じ、今後、オバマ大統領の助言も得ながら新政権の準備をしていきたい考えを示しました。


現職大統領と次期大統領が選挙のわずか2日後に会談を行うのは異例のことです。


アメリカではトランプ氏の勝利を受けて各地で抗議デモが行われるなど反発も広がっていて、オバマ大統領としては、速やかに次期大統領と会談を行い、円滑な政権移行を進めることで、国民の融和を目指したい狙いもあるものと見られます。

ホワイトハウスのアーネスト報道官は10日、記者会見で、オバマ大統領とトランプ氏との会談は、大統領執務室で1時間半にわたって2人だけで行われたと説明しました。そのうえで、アーネスト報道官は「オバマ大統領は、効率的で円滑な政権移行ができると自信を深めたようだ。予想していたよりもぎこちない雰囲気はなかったようだ」と述べました。

トランプ氏 共和党実力者と会談 亀裂修復狙いか | NHKニュース

共和党のトランプ次期大統領は、10日、ホワイトハウスオバマ大統領と会談したのに続き議会を訪問し、共和党主流派の実力者、ライアン下院議長と会談しました。
会談後、ライアン氏は「すばらしい生産的な会談だった。アメリカを再び偉大にするためわれわれはは取り組んでいく」と述べ、トランプ氏と緊密に連携していく姿勢を強調しました。


一方、トランプ氏は、「減税や、よりよい医療保険制度の導入を進めていく。ともにこうした政策を進めていくことに興奮している」と述べ、議会と協力していく姿勢を示しました。
またトランプ氏は共和党の上院トップ、マコネル院内総務とも会談を行い、会談のあと記者団に対して議会と協力して不法移民対策の強化や新たな医療保険制度の導入、それに雇用対策に重点的に取り組む考えを示しました。


今月8日に大統領選挙と同時に行われた議会選挙では共和党が上下両院で多数派を維持し、次の政権では、大統領と議会のねじれが解消されます。
トランプ氏は、選挙戦での過激な言動によって党主流派との関係が悪化していましたが、一連の会談の背景には、党内の亀裂を修復して議会と緊密に連携することで新政権の運営を円滑に進めたい狙いもあると見られます。

#牛之宮

ヒラリーがトランプに敗れた真の理由 キリスト教が生んだ「熱病」とは? (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

「トランプ人気の背景には、アメリカ特有の知的伝統である〈反知性主義〉があります。よく誤解されてしまうのですが、〈反知性主義=バカ〉ではありません。〈反知性主義〉とは、知性そのものへの反対ではなく、知性が権力と癒着して人々の生活に余計な口出しをすることへの反対です」


「〈反知性主義〉の原点はキリスト教にあります。イエス・キリストは、当時のユダヤ社会で特権階級化していた〈学者・パリサイ人〉を厳しく批判し、貧乏だろうが無学だろうが神の前ではみな平等であると主張しました。キリスト教の影響力が非常に強いアメリカでは、この宗教的な平等観が、ヒラリー・クリントンのような既成のエスタブリッシュメント批判に結びつきやすい」


「もちろんトランプ自身の言動は、キリスト教の道徳とはかけ離れています。しかし、アメリカのキリスト教徒は、〈この世で成功しているということは、神がその人を祝福している証拠〉と考える傾向が強い。つまり、神も億万長者トランプを是認しているのだろうと考え、道徳的逸脱についても大目に見てしまうのです」

Amazon.co.jp: 反知性主義―アメリカが生んだ「熱病」の正体―(新潮選書) 電子書籍: 森本 あんり: Kindleストア


宙組 大劇場「ミレニアム・チャレンジャー!」 by 宝塚歌劇団・和央ようか & 花總まり on iTunes

9 ミレニアム・チャレンジャー!(パレード)

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161109#1478688062湖月わたる