話を聞きながらノートを取らないようにしよう(^^) via 東大生が教える「暗記のためのノート術」 インプットとアウトプットの “タイミング” を意識すべし! https://t.co/eZ6RP7sbmm pic.twitter.com/1e3Mi7RUgv
— ふでばこ (@newsbungu) 2017年3月14日
では一体、どのようにして学習を定着させれば良いのでしょうか?
筆者が提案したいのは「まずメモを取らず、情報の取り入れに集中すること」です。
本を読んだり、人の話を聞いたりするとき、重要な情報が現れるとすぐにメモをしたくなるはず。しかし、そこはぐっと堪えましょう。そのままメモしてしまっては、脳が安心してしまい、神経衰弱実験と同じことが起きてしまいます。
一度その知識を脳内で反芻し、自分なりに言葉にしてまとめましょう。その後、教科書を閉じたり、セミナーの休憩時間を利用し、その知識に関する情報が何もない中で、脳内で言葉にした知識を書き出してみてください。
これまでの「インプットしながらアウトプットする」を「インプットをしたあとにアウトプットする」という状態にすることで、知識の定着率が上がるだけでなく、時間の節約にもつながります。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170312#1489315539
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170223#1487847144
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170107#1483785482
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140902#1409654998
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