金井南龍、笠井鎮夫他『かみさまのおはなし』再入荷。白山神界、菊理姫、フトマニクシロ……すべてはここからはじまった!現代の古神道復興に決定的な影響を与えた幻の裏神道座談会。この内容とボリュームで5千円はただみたいなものです。https://t.co/x6vGzqQW85 pic.twitter.com/V8GadnXrQJ
— 八幡書店 (@hachimanbooks) 2017年3月21日
知る人ぞ知る幻の座談会。滝の行者の異名をとった金井南龍が「神理研究会」を創設したのは1970年のことであり、月例の「さすらの会」は、国家神道-神社本庁に対するカウンター神道界の実質的な中枢センターとして機能し、80年代の古神道リバイバルの先駆となった。その精神、霊性のエッセンスは昭和50年12月から翌51年3月まで3回にわたって行われたこの座談会にすべて集約されている。弊社社主もその影響を受け、そこからやがて八幡書店が誕生した。つまり、すべてはここからはじまったのだ!金井南龍を中心に笠井鎮夫(当時・東京外語大名誉教授)、米津千之(同・東京学芸大学教授)など錚々たるたる面々が、神界の枢機にわたる事柄から神秘体験、異界体験、神道史の裏面、神道界の生々しい裏話まで語り尽くしたその濃密さは、いま読んでも、いや今だからこそリアルに伝わってくる。白山神界や菊理姫のこと、フトマニ・クシロ、イキミタマなどすべてこの座談会が元である。明治天皇すり替え説だってすでにこの座談会において折口信夫の高弟だった米津千之が言及しいることからもそこは窺い知ることが出来よう。本書を読まずして、伊勢だとか白山だとか神祇伯だとか称する自称神道家のインチキ本をいくら読んでも、本当のことはわからない。これ品切れになったら2万円になるのでいますぐに注文してください。
金井南龍の主宰する「さすらの会」は70年代において神社本庁的メインラインに対するカウンター神道の実質的中枢センターとして機能し、80年代の古神道復興に決定的影響を与えた。その霊的エッセンスは75年12月から3回にわたって行なわれた座談会『かみさまのおはなし』に集約されている。 https://t.co/sfySvZxnxt
— 武田崇元 (@sugen_takeda) 2017年3月21日
1980年代のオカルト・ブームの火付け役である。学研発行のオカルト雑誌『ムー』には、南山宏と共に1979年の創刊時からの顧問として非常に強い影響力を持ち、現代日本のオカルト業界を築いた。また80年代前半日本オカルト精神世界関係者では「オカルト精神世界の実力者」として畏怖されていた。
兵庫県生まれ(京都府という説もある)。灘高等学校卒業。東京大学法学部在学中は共産主義者同盟(ブント)に所属して学生運動に携わるも挫折。社会変革に失敗した経験から、人間の内面の精神世界に関心を向けるようになった。卒業後は東京海上火災に入社するも、間もなく退社。
妻は出口王仁三郎の孫である出口和明の娘。
八幡書店に売ってる「古神道」の本は神仙界のもので、金井南龍師は本物の神界の人。
しかし、途中で神仕組みを妨害する側に回った。
2001年〜2025年までは科学の誤りを正す期間だと話しているが、神仙道はこれに含まれる。
死ぬと地中・水中・空中に住むことになるので、普通の人よりも一次元低い。
なので、我々が救出した。
ヨガにも嵌らないよう警告しておく。