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ホンダは28日、ことし3月期のグループ全体の決算を発表し、この1年間の世界全体の販売台数が合わせて505万台と過去最高となったことを明らかにしました。


これは、主力市場のアメリカと中国でSUVなどが好調なため、アメリカで165万台、中国で130万台と、いずれも販売台数が過去最高となったことなどによるものです。


円高が進んだため、売り上げは13兆9992億円となり前の期を4.1%下回りましたが、部品メーカー「タカタ」のエアバッグの不具合によるリコール費用の負担が大幅に減ったことなどから、本業のもうけを示す営業利益は67%の増益となりました。


一方、来年3月期の業績見通しについては、売り上げが14兆2000億円と1.4%の増加を見込む一方、円高による海外事業の収益の悪化を見込み、営業利益は7050億円と16.1%の減益になると予想しています。


ホンダの倉石誠司副社長は、「アメリカ市場では値引きによる販売競争が加熱しているため、今後の動向を注視したい」と述べました。