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トワイライトエクスプレス瑞風」の一番列車は、17日午前に大阪駅を出発して山陰線を走り、18日朝、山口県に入りました。


萩市東萩駅では、地元の人や鉄道ファンなどおよそ500人の歓迎を受け、乗客はバスに乗り換えて、萩市内の窯元や世界遺産に登録されている松下村塾を見学するなど観光を楽しみました。


このあと乗客は萩駅で回送された瑞風に乗り込み、終点の下関を目指しました。


JR西日本によりますと、瑞風は旅の途中、乗客が車窓に広がる日本海の海岸線や歴史的な建物などを楽しめるよう、時折、速度を30キロ程度に落としたり停車したりしながら走ったということです。


そして、17日に大阪を出てからおよそ29時間後の午後3時32分、定刻どおりに下関駅のホームに入り、地元の人や鉄道ファンなどおよそ1500人の出迎えを受けました。


大学の同級生と利用したという兵庫県の65歳の女性は「トワイライトエクスプレスの名前のとおり、夕暮れ時の展望車両からの眺めはとてもきれいで、食事も楽しめました。これから山口市に行って寺を観光します」と話していました。


瑞風の上りの一番列車は、19日の朝、下関で別の乗客を乗せて大阪に向かうことになっています。