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トランプ大統領は29日、ツイッターにMSNBCテレビの朝の報道番組「モーニング・ジョー」について「視聴率の低い番組が私を悪く伝えていた。もう見ない」と投稿しました。


そのうえで女性キャスターのミカ・ブレジンスキーさんについて「IQが低く頭がおかしい」と攻撃するとともに、過去に会ったときのこととして「顔のしわをとる美容整形手術でひどく出血していた」などと、容姿を侮辱しました。


これについてホワイトハウスのサンダース副報道官は記者会見で「トランプ大統領は番組から容赦なく攻撃された。やられたらやり返すまでだ」と述べ、大統領を擁護しました。


一方、MSNBCテレビは「トランプ大統領が個人に対するいじめや攻撃に時間を費やしているのはアメリカにとって悲しむべきことだ」とする声明を出したほか、与野党双方の議員からも「大統領の発言とは思えず理解に苦しむ」といった厳しい批判が上がっています。


トランプ大統領は、最近、自身に批判的な主要メディアの報道に不満を募らせ、「フェイクニュースだ」などと反発を強めており、今回の事態を受け双方の対立が一層深まっています。


On Thursday, Jones wrote an Op-Ed for CNN, criticizing the man behind the camera and founder of Project Veritas, James O’Keefe, accusing him of editing the video to take his words out of context.


書簡を送ったのは、ペリー元国防長官、シュルツ元国務長官、議会上院のルーガー元外交委員長、リチャードソン元国連大使など超党派の6人です。


書簡の中でペリー元長官などは「現在、最も危険なのは、北朝鮮が突然、核ミサイルを発射することではない。最も危険なのは誤解や間違いから戦争につながる可能性だ」と指摘しました。


そのうえで、「北朝鮮の問題に長年、関わってきた専門家として、われわれは、トランプ政権に対して北朝鮮との協議に早く乗り出すよう強く求める。制裁だけでは問題は解決せず、対話こそが北朝鮮の核開発をとめ、現在の高度な緊張状態から生じる危険性を減らす唯一の現実的な選択肢だ」としています。


そして、ハイレベルの大統領特使を北朝鮮に派遣するよう求めたほか、アメリカが北朝鮮に対する敵意がないことを明確に示す代わりに弾道ミサイルの発射や核実験の一時停止を北朝鮮に求めることなどを提言しています。


ただ、トランプ政権は、北朝鮮の核やミサイル開発の凍結のための対話には慎重な姿勢で、あくまでも非核化のための協議を追求する姿勢を崩しておらず、今回の書簡が政権に影響を与えるのかは不透明です。