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日馬富士は今回の結末に納得していない」


 と、日馬富士の後援会関係者は説明する。


「もちろん、貴ノ岩に暴力を振るったのは他ならぬ日馬富士自身ですが、そこに至った経緯については、むしろ自分以外に責任があると思っているからです」


 改めて暴行事件の顛末を検証すると、同月30日に相撲協会側が発表した中間報告によれば、問題の飲み会は貴ノ岩の母校である鳥取城北高校の関係者が開催したことになっている。だが、


「まず、貴ノ岩は母校に関係した飲み会ということで参加することになりましたが、白鵬(32)が彼に声を掛けなければそこに行くことはなかったでしょう」


 と、相撲協会関係者が声を潜める。


「続いて、白鵬は『貴ノ岩が悪口を言っているのは俺のことだけじゃない。あなたも言われている』と、事前に日馬富士に耳打ちした。その結果、日馬富士貴ノ岩が来る飲み会に出向くことになったそうです」


 そして、そもそも白鵬日馬富士はそれほど親しいわけではない。


朝青龍白鵬の2横綱時代、日馬富士朝青龍派でした。したがって、普段、白鵬日馬富士はプライベートでよく飲むという間柄ではなかった」(同)


 にも拘(かかわ)らず、まるで吸い寄せられるかのように問題の飲み会で「対面」する羽目になった貴ノ岩日馬富士。加えて、その飲み会で、最初に貴ノ岩を説教し始めたのは白鵬だったのである。それは中間報告でも明らかになっている。つまり、


白鵬を『触媒』にする形で飲み会に参加した貴ノ岩日馬富士が揉め、白鵬が始めた説教の煽(あお)りを受けて暴行事件に発展してしまった。日馬富士としては、事件の『お膳立て』をしたのは白鵬ではないかとの思いが拭い切れない。引退会見で、日馬富士の『加害者意識』が薄く映ったのはそのせいでしょう。彼がのみ込んだ本心は、『ふざけんな白鵬!』だったんですよ」(先の後援会関係者)


 白鵬の「白」が濁り始めているように感じるのは気のせいだろうか……。

貴乃花親方が支援者に送った決意表明のメール全文 「角界を取りもどす」と逆襲宣言 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

日馬富士の暴行をすぐ止めなかった白鵬こそ共犯、黒幕なのに、なぜ処分されないのかと親方は憤っている。白鵬は『貴乃花親方の下では巡業ができない』とまで言った。許されない発言なのに、理事長らは処分もなく黙認。白鵬を甘やかし、暴行問題を白鵬と親方の対立にすり替えて来年の理事・理事長選のために利用していると疑っている。今や暴行問題以上に怒りの原因になっています」(同)

“観るものを魅了する”大相撲の起源を取り戻すべくの現世への生まれ変わりの私の天命があると心得ており、毘沙門天(炎)を心にしたため己に克つをを実践しております


 国家安泰を目指す角界でなくてはならず“角道の精華”陛下のお言葉をこの胸に国体を担う団体として組織の役割を明確にして参ります


 角道の精華とは、入門してから半年間相撲教習所で学びますが力士学徒の教室の上に掲げられております陛下からの賜りしの訓です、力と美しさそれに素手と素足と己と闘う術を錬磨し国士として力人として陛下の御守護をいたすこと力士そこに天命ありと心得ております


 今の状況、若い頃から慣れております報道とは民衆が報われる道を創るのが本分であると思いこれまで邁進してきております


 角道、報道、日本を取り戻すことのみ私の大義であり大道であります勧進相撲の始まりは全国の神社仏閣を建立するために角界が寄与するために寄進の精神で始まったものです


 陛下から命を授かり現在に至っておりますので“失われない未来”を創出し全国民の皆様及び観衆の皆様の本来の幸せを感動という繋ぐ心で思慮深く究明し心動かされる人の心を大切に真摯な姿勢を一貫してこの心の中に角道の精華として樹立させたいと思います。

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