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さまざまな職種において、雇用した従業員30,000人を調査したところ、その履歴書の応募するブラウザの種類によって、パフォーマンスが異なる。とあるブラウザを使っているグループは、その他のグループと比べて、雇用後のパフォーマンスがどの評価基準で見てもすぐれていた!!

ChromeFirefoxからの応募者 >>>> IESafariからの応募者

なぜなら、ChromeFirefoxを使うユーザは、与えられたことをこなすだけではなく、自ら情報を収集して工夫する習慣を持っていたのです。常に今あるものをそのまま使うのではなく、自ら行動起こして、より良い選択肢がないかを探し求める昼間がありました。


自発的にブラウザを変更する人は、仕事に対しても不満があった場合には自発的に環境改善していく一方、標準のブラウザを使う人、これが3分の2位ですが、その人たちはありものを受け入れるが故に、パフォーマンスも低く、不満が高まっていたのです。


これは、久々に衝撃のデータでした。常にありものを受け入れるのではなく、既存のシステムをどのように自分が考えていくかと言う選択肢を探し続け、新しいことをしていく習慣が、パフォーマンスにつながるわけです。