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森友疑獄ー関西同和というパンドラの箱が開くとき | カレイドスコープ

岸信介の時代以来、高級売春御用達が、○○プロダクションから、A○B48とか顔の違いも分からない十把一絡げのアイドル志望者に変わり、赤坂料亭政治がキャピタル○○○○など複数のホテルに分散し、愛人を囲うための金が土建ゼネコンからのキックバックや違法献金であったものが、堂々と国税を使うようになり、御忍び専用高級旅館が議員宿舎に変わったものの、時代の変遷を経た今も、自民党の『保守』の伝統は、その「ヘンタイ」DNAによって脈々と受け継がれているのである。

橋本徹松井一郎に盾突くことができないのは、同じ同和でありながら、両方の父親の「格差」が影響している。

日本維新と大阪維新が、暴力団と二人三脚の犯罪組織であることは、もはや次々と逮捕者が出ているので、国民の周知となっていることだ。

私は、数日前に「安倍昭恵は、二つの流れの交点にいる」と書いた。

籠池理事長がかかわった連中の中には、国会議員の他に、日本会議生長の家もあった。

上西議員は、2013年12月8日に、日本維新の会から女性局の事務局長として、維新の党本部の平沼赳夫や中川恭子たちから、「素晴らしい学校が大阪にあるから、一度見に行って、その素晴らしさを多くの人たちに伝えるように」と指示を受けて現地に視察に行かされた。


そして、橋下徹松井一郎が、森友学園一件だけの要望だったにも関わらず、「学校設置認可基準の緩和」という便宜を図ったことから、その流れは太くなっていった。

そうまでして、なぜ維新は危ない橋を渡りたがるのか?


それは学校教育利権が狙いだからだ。関西同和政党の維新によって、学校が食い物にされようとしていたのだ。

ここまでは、第一の流れ・・つまり、関西同和の日本維新と大阪維新、そして自民党府議らによる「共謀」の下、学校利権を掌握して、国富を抜き取ろうという泥棒家業が始まったのである。


そして、籠池側は、安倍昭恵を抱きこむことに成功した。

安倍昭恵が加わってからは、第二の流れができた。


最初は、大阪の同和ネットワークによるケチな巨額税金泥棒事件だったはずが、安倍昭恵の「いい土地なので前に進めてください」というメッセージによって、国の根幹を揺るがす事態へと発展していったのである。


これを本省にファックスで伝えたのが、経済産業省から安倍昭恵付きになった谷査恵子(さえこ)だった。


これが、籠池氏が証人喚問で言っていた「神風が吹いた」瞬間だったのだ。


谷査恵子に、安倍昭恵付きを命じたのが、経済産業省の官僚から安倍晋三に、内閣の筆頭秘書官に抜擢された今井尚哉である。

そして、情報ライブ・ミヤネ屋が終った2015年9月4日午後4時7分に、冬柴大(公明党・故冬柴鉄三国土交通相の次男)経営の大阪市北区の海鮮料理店「かき鉄」で食事。 冬柴大は、元りそな銀行高槻支店次長。 りそな銀行は「森友学園と提携、建設費用の21億円を融資」。


隣にいるのは、晋三の懐刀といわれる今井尚哉・内閣総理大臣秘書官。この男が原発再稼動や解散総選挙など、安倍内閣のほとんどすべてを仕切っている。

要するに、安倍晋三じきじきに、元公明党議員の冬柴ファミリーの銀行に、「森友学園に融資してやってくれ」と橋渡ししたわけだ。


この段階で、それまで、近畿財務局から本省にいたるまで、「特例案件」と呼ばれていた森友国有地払い下げ事案が、いつの間に「安倍事案」に変わったのだ。


つまり、それまでは、大阪ローカルの維新と自民党府議らによる税金泥棒にすぎなかった「特例案件」が、「安倍事案」になったとたんに国策に変わったのである。

内閣人事室によって600人以上の官僚の処遇が、安倍や菅義偉といった本物の白痴議員たちによって握られてしまっている以上、本省の官僚たちは、我先にと官邸のご機嫌を取るために、今まで以上に「忖度」を始めた、

さて、8億円以上の値引きを受けて実質的に「タダ同然」で国有地を手に入れる寸前まできた森友側は、キツネに鼻をつままれたも同然の籠池氏に代わって、関西同和系で日本維新の会系統の不動産鑑定士やら一級建築士事務所、顧問弁護士らが、その神風に乗って、国家を動かす旋風を巻き起こした。


籠池氏と安倍晋三安倍昭恵の役割は、ここまでである。


このどさくさ紛れに学校利権にあやかろうと、俄然、張り切り出したのが松井一郎の人脈によって引き連れられてきた業者たちである。

松井一郎が連れてきた業者は、同和の業者ばかりだった。

籠池理事長は、とにかく、私学認定を受けて生徒を募集してしまえば、認可の取り消しはできなくなるだろうし、万が一、税金泥棒の不正が発覚しても、自民党のセンセ方にコンニャクを持っていって泣きつけば、うやむやにしてくれると考えているのである。


しかし、森友学園“国有地値引き”交渉の最中、安倍首相が財務省の国有地責任者と何度も面談したことが分かってきた。


そして、それを口利きしたのが、麻生太郎の側近だった。


「コンニャク話(籠池サイドから握らされそうになったという例の札束の入った封筒)」以来、籠池を出入り禁止にしたと鴻池は言うが、その後も籠池と鴻池の公設秘書は何度も、何度も、会っているのだ。

上西小百合元議員の証言のとおり、維新は主に「私学認可」に重点を置いて動いていた。


公立学校を潰した後、学校利権によって、継続的に国からの補助金を懐に入れようと画策していた維新と大阪府議ら。


その中心人物が、関西同和出身の松井一郎である。


しかし、産廃土問題が発覚してから、松井一郎は、「年度内の認可は難しい」と一転して弱気になり、籠池理事長の個人的な詐欺事件をでっち上げようとしたのだ。


橋下徹はといえば、冷静さを装い他人事のようなふりをしているが、森友学園「愛国スキャンダル」を得意の詭弁で逃げ切ろうとするばかりである。

松井一郎の子飼いである足立康史は、自殺の報の2日後、酒井康生弁護士と会っている。秋山社長「自殺」が報じられた直後、日本維新の会が火消しに動いたのだ。

今後、関係者からの暴露合戦が始まる前に、籠池を血祭りにあげて幕引きを図ろうと腹を決めたようだ。

籠池氏が「はしごを外された」「松井知事だけは許せない」と証人喚問で証言したゆえんである。

ここからは、内閣人事室に生殺与奪を握られた本省の官僚が「過剰に忖度して」、近畿理財局などの下位機関に面倒を押し付けたのだ。


本省の木っ端役人どもは、最初から、どの一線を超えたらトカゲの尻尾を切るか、想定していたのである。

だから、橋本徹が、維新の顧問弁護士を突然辞めたとツイートしたのも同期している。


その後で、橋下徹は維新の足立康史に対して、「早く国会から消えろ」と言っている。


橋本徹が、維新との清算を急ぐのは、真相を知っているからに他ならない。

東国原英夫中田宏は気が気でないだろう。

相撲協会に関して言えば、八角理事長のタニマチが昔から同和だ。
暴力問題の根絶に取り組むとしているが、八角ではできない。

同和を最大限に利用しながら金権政治で、実質、独裁状態を続けてきた自民党が、統一教会(勝共連合)によってコントロールされていることは誰でも知っているだろう。


その統一教会(勝共連合)を遠隔操作してきたのが、ほかでもないグローバルなディープステートのネットワーク、CIAである。
なにしろ、CIA自体が、そう言っているのであるから間違いないのである。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180328#1522233647
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180316#1521197120
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180313#1520937821
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180311#1520766262
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180227#1519728101
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180219#1519036857
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180216#1518777636
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180129#1517222201
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180105#1515149006

#高級娼婦#色地獄#AKBルート

安倍晋三、加計考太郎・・・同じ血流による支配の終わり | カレイドスコープ

戦後のGHQ統治下で、ワシントンのディープステートによって創られたのが、CIAエージェント・岸信介らの今日の自民党である。


彼らは、ワシントンの代理人として戦後日本の占領状態を維持するために、同じ血流のごく少数の支配者の二世、三世を育成してきた。
「血流」による支配構造は、欧州貴族と同じように、日本の支配層についても同じなのだ。

三宝会」とは、自民党経世会の創設者、竹下登が、自民党支配(つまり、戦後、ワシントンのディープステートによる間接的な支配を続けてきたエージェンシー)のために、“異分子の排除”を目的に創った党内・秘密結社である。


具体的に言えば「三宝会」の排除対象の一人は、竹下と同じ経世会の中心メンバーの小沢一郎だ。


竹下登経世会の他のメンバーは、小泉純一郎安倍晋三らの清和会(現・清和研究会)のメンバーと同じように、やはり売国政策によって日本をワシントン・ディープステートに紐付けにしておく役目を仰せつかっている。

経世会の中で、小沢一郎だけがワシントンの支配から本気で日本を自立させようとしてきた。


だから、ワシントンは経世会の「三宝会」を使って、小沢潰しに血道を上げてきた。


この表面に出て来ない秘密結社は、やはり、ワシントンがつくった東京地検特捜部による国策捜査によって、ディープステートによる日本の支配を終わらせようとする政治家たちを潰してきたのである。

それは、小沢に流れている「血」が、大和朝廷にさからった東北の豪族「アテルイ(阿弖流為)」の血だからだ。彼は、アテルイの末裔なのだ。


田中角栄から小沢一郎に受け継がれた政治思想的DNAが、千年以上の時を超えて、現代の大和朝廷霞が関と永田町を舞台にワシントンのディープステートと闘ってきたということなのだ。


残念なことは、当の小沢も「国連中心主義」などと言い出してから、若干ぐらついてきたかのように見えることだ。


なぜなら、国連こそが、アテルイ(阿弖流為)が戦うべきディープステートの総本山だからだ。

では、私たちは何をすればいいのかというと、あらゆる政治評論家、憲法学者、ジャーナリストの意見に耳をふさぎ(テレビ・新聞を見ないか、観ても信じない)、日本の母性社会の「血」を復活させることだ。

具体的に私たちが何をすべきかというと、二世、三世議員は選挙に立候補することができないようにするか、彼らに「ジバン・カンバン・カバン」を引き継がせないことである。

安倍晋三は、日本支配のためにKCIAやCIAに育てられた紛れもない旧ワシントン(トランプの前までの)のディープステートの代理人である。


彼への指令は、外交問題評議会の下部組織である国際問題戦略研究所(CSIS)からもたらさせていることは、安倍晋三自身も隠していない。

それにしても、安倍晋三の運の尽きは、昭恵を嫁に迎えたことだ。

#政界再編#二大政党制