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「幼い頃からルーティンをきっちりこなすのが好きでした。研究者は起床時間、昼食やお風呂の時間も自分のペースで決められます。財務省時代は、終電で帰れたことはほとんどありませんでした。当日の朝刊に何か載れば業務スケジュールがガラッと変わる。国会が始まると特にそうで、主体的に予定を決めることができなかった。弁護士も、企業法務をやっていたのですが、お客さまの都合で2徹、3徹(2、3日の徹夜仕事)になったりする。現在は弁護士登録を外していて、実務は離れています。研究者は周りに流されにくい職業で、希望の生活サイクルに合うんです」

財務省時代の一日】
 8:30 起床、支度
 8:50 自宅を出る。電車移動で霞が関
 9:30 出庁、国会の資料作成等
12:15 昼休み
13:15 引き続き、業務に当たる。夕食を挟みながら、資料作成など
 1:00 深夜バスで帰宅
 2:00 入浴後、就寝