給油口の位置はどう決まる? クルマによってまちまちな理由とはhttps://t.co/z0zj2kAdNR
— 毎日新聞 (@mainichi) 2018年5月2日
給油口の位置は、メーカーや車種によって左右が異なっている。比較的新しめの国産車では、多くの場合燃料計のところに給油口の左右の位置を示すマークが付いているので迷ったり間違えたりしにくくなるよう配慮されているが、そんな必要があるほど各社によってバラバラだ。
とあるSUBARUのベテランエンジニアの話によると、SUBARUはとしては「給油口は運転席側にある方が(運転席に近い方が)便利で安全」との考え方が徹底されており、今でも一貫して右側に設置しているとのこと。確かに、店員のフルサービスでもセルフサービスの場合でも、給油口は運転席側にある方が何かと便利で都合が良い場合が多いのは間違いない。