囲碁 本因坊戦で江戸時代の対局再現 京都 #nhk_news https://t.co/6UGZdZ7wzL
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年5月23日
囲碁の第73期本因坊戦の七番勝負は、ことし2月に国民栄誉賞を受賞した井山裕太七冠に、7年ぶりのタイトル奪還を目指す山下敬吾九段が挑みます。
京都の世界遺産、二条城で始まった第2局は国宝の二の丸御殿で行われ、江戸時代に将軍の前で行われた「御城碁」(おしろご)の様子が再現されました。
ふだんはスーツを着て対局することが多い井山七冠と山下九段ですが、23日はいずれも和服姿で碁盤の前に座りました。
対局は午前9時、将軍役の京都市の門川市長が見守るなか始まり、このあと2人は城内の茶室「香雲亭」に場所を移して対局に臨んでいます。