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 5月中旬、東京・銀座の「田中伶子クッキングスクール」で開かれた和食教室には、20代から50代の女性約40人が集まった。この日に作ったのは「カモの治部煮」「千種卵」など4品。


 いずれもミツカン(愛知)が2月に発売した「八方だし」を利用した。社員が一流料理店に「弟子入り」して開発。かつお節や昆布など原料にこだわり、1リットル入り959円の高級品だ。先生が調理の手本を見せてから、生徒らは手際よく仕上げた。

 にんべん(東京)は平成26年から、だしに興味がある女性をネットなどで募集。本社内のキッチンで、だしの正しい取り方や和食の作り方を指導し、「だしアンバサダー」と認定している。


 同社が薦めるのは、1リットルの水を沸騰させて火を止め、30グラムのかつお節を入れて1〜2分置く方法だ。「火にかけなくてもいいか」「こんなにたくさん入れるのか」と驚く人が多いという。


 これまで400人近くが受講。「だしをきかせると塩分を抑えた薄味でもおいしいので、家族の健康状態が良くなった」との声が聞かれる。担当者は「特別な日の料理を作るときだけでも、きちんとだしを取ってほしい」と話す。

 消費者の健康志向を背景に、トマトを原料に使った飲料が注目されている。朝食や昼食の際に冷製スープとして飲める商品や、さらっとした口当たりを楽しめるタイプ、素材を厳選したものなどメーカー各社が工夫を凝らす。

八方だし|PIN印|ミツカングループ商品・メニューサイト

にんべん - Wikipedia

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180702#1530528572(トマト水煮)

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180629#1530268826(田中伶子クッキングスクール)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180611#1528713865(にんべん)

「だし」の検索結果|日本生活協同組合連合会