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京都 祇園祭「宵山」でにぎわう #nhk_news https://t.co/TsqOJkKtDi

— NHKニュース (@nhk_news) 2018年7月16日

京都の祇園祭は16日夜、宵山を迎え、京都市の中心部には17日の「山鉾巡行」で都大路を練り歩く23の山や鉾が並んでいます。

四条通と周辺の路地は午後６時から歩行者天国となっていて、豪華に飾られた山や鉾がちょうちんの明かりで幻想的に照らし出される中、「コンチキチン」の祇園囃子が鳴り響いています。

京都市では、この連休で、３日続けて日中の最高気温が38度を超え、16日午後６時現在でも35度３分と、うだるような暑さとなっていますが、うちわを手にした浴衣姿の家族連れなど、大勢の人が宵山の雰囲気を楽しんでいました。

祇園祭の「山鉾巡行」は、平成26年から「前祭」と「後祭」の２回に分けて行われていて、「前祭」が17日午前９時から、また、「後祭」が今月24日に行われます。