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天皇陛下が皇太子時代におっしゃった『日本人が忘れてはいけない4つの日』(前述の3日と6月23日の沖縄戦終結の日)には、必ずご一家で黙祷されて、また戦争にまつわる歴史なども学んでいらっしゃいます。ただ、皇太子ご夫妻は、すでに多くの国民がそうであるように、直接の戦争体験はありません。両陛下とは異なる戦争への関わり方を模索され“新たな天皇皇后像”を思い描いていらっしゃるのではないでしょうか」


雅子さまは外交官時代から、世界の貧困や紛争にも心を痛めていらっしゃった。毎年の誕生日に開かれていた会見で、雅子さま国際紛争について繰り返し言及されている。

雅子さまは皇太子さまからのプロポーズの際、これまでの外務省での経験を国際親善の場で生かしてほしいというお言葉をいただき、それを大切に思われて嫁がれました。新しい世代の皇室外交を、ご自分が担っていくという夢を抱かれていたのでしょう。ダイアナ元妃は、まさに雅子さまの目指す皇族としての国際貢献を体現した女性だったのです」(前出・皇室ジャーナリスト)


しかし、雅子さまがダイアナ元妃のように世界中の紛争地を飛び回ることはなかった。ご成婚から10年間はお世継ぎを求める声のため、その後の14年間は適応障害のご療養のために、海外に出て活動されることはかなわなかったからだ。


それでも宮内庁関係者は、来年新皇后になる雅子さまに、大きな期待を寄せているという。


「昨年から雅子さまは積極的にご公務に取り組まれています。この秋にはフランスご訪問も予定されており、海外渡航への障害はほとんどなくなっています。さらに雅子さま今年に入って6回も、国際情勢に関する情報の収集や分析などを行う外務省国際情報統括官のご進講を受けられています。雅子さまはとくに、世界の子どもたちが置かれている状況について詳しく勉強されているそうです。長期ご療養中も国連大学へ通われていましたが、雅子さまは国際情勢を学ばれながら、新皇后に向けてのご準備を続けてこられたのでしょう」

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180808#1533726739
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180807#1533638719
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180805#1533466247
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180731#1533033802
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180730#1532947577(現在に通じ、将来に通じる真理、重要なポイントだけの風化を許さず、あとは寧ろ風化させてしまう事こそ、大きく見て大切なことなのでは無いか)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180727#1532688349
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180724#1532429128