中国 宗教介入強める政府に100人以上の牧師が批判声明 #nhk_news https://t.co/BnJbEYMDXt
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年9月3日
中国政府は「信仰の自由はある」という建前ですが、最近急増するキリスト教徒や仏教徒など、宗教を信じる人々が共産党の権威を受け入れないことを警戒し、宗教施設に対する監視の強化や国旗を掲揚させるなどして統制を強めています。
国旗掲揚をめぐっては、中国を代表する武術の発祥地として知られる少林寺が先週、僧侶が国旗を掲揚する写真を発表するなど、中国政府の宗教への干渉は仏教やイスラム教など宗教全体に広がっています。