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雲母坂(きららざか/またの名を勅使(ちょくし)道)をロープウェイの山頂駅までかけ上った。

自動販売機で大量に水分補給をして、30分ほど休憩したら回復した。

雲母坂 - Wikipedia

京都市左京区修学院の修学院離宮の脇より比叡山の山頂に至る古道である。

音羽川沿いの住宅街を抜けた先にかかる雲母橋が登山口で、親鸞ゆかりの石碑が立つ。修学院離宮の外縁を巡る登山道を登り、水飲対陣跡[3]を過ぎて京福電気鉄道鋼索線ケーブル比叡駅を経由して比叡山の四明ヶ岳山頂に至る。古来、比叡山に向かう最短路であるが、道幅の狭さや険しさから、現在では利用者が少ない。

浄土真宗の宗祖とされる親鸞が、9歳(治承5年〈1181年〉)の時に青蓮院で出家し、叡山(比叡山延暦寺)へ修学のために登り、29歳(建仁元年〈1201年〉)の春頃に叡山と決別し、六角堂へ百日参籠を行うために下山した道とされる。

延暦寺千日回峰行が行われる行者道でもある。

叡山電鉄900系電車 - 愛称の「きらら」の由来のひとつとなっている。