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【試乗】N-VANで高速道路走ってホンダセンシング使ってみた!

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N-VAN車中泊してみた!

 その前に、そもそもなぜ「2」や「L」レンジが必要だったのか。むかしのAT車のDレンジは、シフトアップはまずまずでもシフトダウンは消極的で、十分なエンジンブレーキを得るには、手動でセレクトレバーを動かし、任意にギヤを落とす必要があったから。

 長い下り坂や、急な上り坂、スポーツ走行で鋭い加速が欲しいとき、こうしたときは「2」「L」の出番だった。この頃のATは、3速や4速が主流だったので、OD(オーバードライブ)のオン/オフ切り替えボタンがあって、「2」と「L」レンジがあれば、ギヤは自由に選べたわけだ。

 ところが平成元年に世界初の5速AT(Y31 セドリック・グロリア)が登場し、2001年に6速AT、2002年に7速ATが開発されると、一気に多段化が進み、いまや6速ATが標準レベル。こうした多段ATで、ギヤを任意にセレクトするとなると、「2」や「L」だけでは当然足りないので、パドルシフトやセレクターレバーに「M」レンジを設け、「+」「-」でギアを選べる仕組みになったという次第。

 また平成に入り、小型車を中心にCVTが普及したのも大きな要因といえるだろう。CVTは無段変速が特徴なので、本来は2速、1速といった概念がない。したがって「2」「L」レンジもあり得ないので、これらのレンジは不要になった。

 いずれもDレンジに入れておくだけで、環境や道路の状況、起伏、ドライバーの操作に合わせ、最適なシフトポイントを自動的にコントロールするプログラムになっているので、優秀なATほど、基本的にDレンジが一番効率のいいエンジン回転数で走ることができる。

 旧「うみのこ」は、1983年の就航。県内の小学5年が琵琶湖上で1泊2日、環境などを学ぶ「びわ湖フローティングスクール」などで利用された。老朽化したことから2018年春に引退し、同年就航した新「うみのこ」に役割が引き継がれた。
 旧船は係留費用だけでも年約100万円、解体には約1億2千万円(14年度の評価)かかる見込みという。県教委は引退後の利活用法を探るため、17年11月から県各部局に、18年8月には県内19市町に照会をかけたが手は挙がらず、今年3月から民間事業者に対象を広げ、利活用の提案を募っていた。
 同月に実施した現地見学会には県内1社と広島県の1社の参加があったが、いずれも収支が合わないなどの理由で応募に至らず、締め切りの4月22日までに他に問い合わせもなかった。県教委は今回応募がなければ解体すると県議会の委員会で説明しており、今後は解体の手法や業者の検討などを進める。県議会で予算が可決されれば解体が決定する。
 民間への公募開始以降、県民からも「うみのこが無くなってしまうのか」と心配する問い合わせが寄せられたといい、県教委教育総務課は「何とか利用方法が見つかればと思っていたが、大変残念だ」としている。

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