昼食は「テラスドルチェ」に食べに行く。出がけにテレビを点けたら野球の試合(日本対ドミニカ)をやっていて、最終回裏に日本が2点差をひっくり返してサヨナラ勝ちをした。
家の前の電柱(変圧器の箱の中)に雀の巣があるようで、その辺りによく雀が止まっている。私が「チュ、チュ」と舌先で音を出すと、向こうもそれに応えて「チュン、チュン」と鳴く。これ、私の勝手な解釈ではない。以前、巣から落ちこぼれた雀の子を拾って育てたことがあり、それ以来、雀たちの間では「あの家の主人はわれわれに友好的な人物である」という認識が共有されているのである。
夕食は野菜とチーズチキンととろろの蕎麦。
夕食後、少し横になってから、レポートを40本読む。今日は110本読んだ。残りは60本。
バドミントン・シングルスの桃田賢斗が予選落ちをした。桃田は2018年と2019年の2年間、絶対的王者だった。とくに2019年は国際大会で負け知らずの11回優勝というギネス記録を立てた。もし2020年1月の交通事故がなければ、そして2020年のオリンピックが開催されていたら、彼は間違いなく金メダルを獲ったであろう。しかし、選手生命を失いかねない怪我を負い(物が二重に見える)、再手術そしてリハビリの1年間を送り、実戦不足のまま今回のオリンピックに出場した(オリンピック出場資格は2019年時点で得ていた)。一応は「世界ランキング第1位」だが、それは国際大会の中止が相次いで全盛期のランキングが凍結された結果であって、現時点の力を反映したものではなかった。今日の試合は相手の強いスマッシュに手を焼いた。以前であれば、拾いまくって、相手を心理的に追い詰め、自滅させる(きわどいコースに打つことを強いて、ミスを誘発する)というのが彼の得意の勝ちパターンだったが、今日の試合ではスマッシュに対するレシーブに自信を失っていた。「どうしていいかわからなかった」(第1セットのいきなりの連続10失点の場面を振り返って)と語っていた。
のど越し良い「そうめん」にもリスク 高齢者がすすって窒息した例もhttps://t.co/aYZvJVYtWh
— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2021年7月29日
東京消防庁の「窒息食品事故」調査によると、70代以上の窒息事故に至った食品としては、「餅」が突出して多いが、「こんにゃく」などとともに「そうめん」が挙げられている。#そうめん #素麺
#食事#おやつ