https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

2011年9月17日にニューヨークの金融街で経済格差の解消を訴える抗議活動が始まってから10年となる17日、かつての抗議活動の参加者たちが活動の拠点だった金融街近くの公園で再び集会を開きました。

参加した人たちは次々に演説を行い、かつてのスローガンだったウォール街を占拠せよなどと声を上げて10年がたった今も経済格差は解消されていないと訴えました。

10年前、金融業界や政府に対する市民の不満から始まった抗議活動は全米各地に広がり、アメリカで経済格差の拡大が深刻な課題となっていることを世界に示す形となりました。

アメリカではその後も経済格差が広がり続けていて、参加していた男性は「抗議活動は資本主義への批判の始まりだったと思う。格差が広がり続けているのは資本主義が腐敗したからだ。国の状況はますます悪くなり、人々はこうした問題に対して怒っている」と話していました。

世界のエネルギーと気候に関する首脳級のオンライン会合が、日本時間の17日夜開かれ、アメリカのバイデン大統領は、地球温暖化に影響を及ぼす「メタン」の世界的な排出量を2030年までに少なくとも30%削減することを目標とする取り組みを始めると発表しました。

この会合は、来月末からイギリスで開催される気候変動対策の国連の会議COP26に向けて、アメリカのバイデン大統領が主催したもので、各国の首脳級が参加し、日本の菅総理大臣もビデオメッセージを寄せました。

この中でバイデン大統領は、地球温暖化に影響を及ぼす「メタン」について、2030年までに世界的な排出量を2020年と比べて少なくとも30%削減することを目標とする取り組みをEUヨーロッパ連合とともに始めると発表しました。

そのうえで「メタンの削減は温暖化対策として有効なだけでなく、公衆衛生の改善や農業生産の向上という非常に有益な副次的な効果ももたらす」と述べて各国に対し、取り組みへの参加を呼びかけました。

「メタン」は、家畜の飼育やごみの埋め立てなどで排出される気体で、二酸化炭素と比べて20倍以上の温室効果があるとされています。

#米大統領

d1021.hatenadiary.jp