#天皇家
1877年3月18日、幕末の会津藩士である佐川官兵衛が亡くなりました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2023年3月17日
会津戦争では家老として新政府軍と戦い、明治維新後は警視庁に出仕し、西南戦争には小隊長として従軍、戦死しました。
武勇に秀で、薩長から「鬼の官兵衛」と恐れられました。
人情に厚く、多くの藩士から信頼されたといいます。 pic.twitter.com/sdxBmcRxDn
1929年3月18日、先代の首相官邸が竣工しました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2023年3月17日
重大事件が起きると、官邸内にある小食堂が「危機管理センター」に使われていたそうです。
現在の官邸には専門の「危機管理室」が設置されています。
現在の首相官邸は、この旧官邸を曳家・改修したもので、2005年より公邸として使用されています。 pic.twitter.com/8SOSODEuY2
昆虫含むエサでマダイの養殖成功 来月から出荷へ 愛媛大学など #nhk_news https://t.co/EyCc5FezIi
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年3月18日
愛媛大学と地元の水産会社は、養殖のエサに使われている魚粉に代わる原料として昆虫に着目し、去年7月から愛媛県宇和島市沖の生けすでマダイを育てる実証試験を行ってきました。
従来のエサは、原料のおよそ半分が魚粉ですが、新たなエサは原料の10%程度にミールワームと呼ばれる幼虫を使用しています。
試験で、およそ8000匹のマダイに昆虫を含むエサを与えたところ、従来のエサで育てたものよりも成長のスピードが速く、味も遜色ないことが確認できたということです。
試験に参加した水産会社は、重さが1.5キロに育ったマダイを来月から顧客向けに出荷する予定で、会社によると、昆虫を原料にしたエサで養殖した魚を出荷するのは全国で初めてだとしています。
大学などのグループは、原料となるミールワームを国内で生産する構想を描いていて、輸入に依存しない持続可能なエサとしても注目されそうです。
愛媛大学大学院農学研究科の三浦猛教授は、「大規模な実証実験を経て、マダイを販売して、初めて取り組みが成功したと言える。養殖に寄与できることは大きな成果だと思う」と話していました。
#昆虫食(愛媛大学・マダイ)