【きょうは昭和の日】
— NHKニュース (@nhk_news) April 29, 2023
自然豊かな皇居の吹上御苑。
実は、もともとは森ではありませんでした。
では、なぜ、その場所に、
ここまで豊かな自然があるのでしょうか?
そこには昭和天皇の意向がありました。https://t.co/KgsF1XAlu9
#天皇家
1946年4月29日、極東国際軍事裁判(東京裁判)でA級戦犯28人が起訴されました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) April 28, 2023
昭和天皇の誕生日に合わせたとされており、「平和に対する罪」「殺人」「通例の戦争犯罪及び人道に対する罪」などが主に問われました。
昭和天皇は自らが退位し全責任を取ることで収められないかと考えていたといいます。 pic.twitter.com/IFAzFn1SQN
今日は昭和の日です。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) April 28, 2023
昭和天皇の誕生日として長らく休日とされていましたが、ゴールデンウィークの一角を構成する休日の廃止は影響が大きいことから残され、現在に至ります。
祝日法では「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」日とされています。 pic.twitter.com/wm0CfLJJJW
先帝の崩御日は先帝祭として戦前は休日となっていましたが、現在の祝日法では休日となりません。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) April 28, 2023
そのため、昭和天皇の誕生日を「昭和記念日」など昭和に因んだ新祝日として存続させる案が出ていましたが、その案は見送られ、1989年(平成元年)以降は「みどりの日」という名称の祝日に改めらました。
2007年にみどりの日は5月4日に移動、4月29日は昭和の日となりました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) April 28, 2023
本来の趣旨では先帝祭の代用であるため、昭和天皇が先帝となる平成に限られ、昭和の日の永劫性が認められる箇所は特にありません。
同様の休日としては、戦前に明治天皇の誕生日が明治節として長らく休日とされてきました。
2023年ゴールデンウィーク初日の4月29日は土曜日と祝日(昭和の日)が重なりました。
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) April 28, 2023
日曜日と重なった場合と異なり、「振替休日」が発生しないためか、「休日を一日分損した!」という声もあるようです。https://t.co/xU7WFmmscf