ジョラニ: 「アルカイダのシリア占領は中東でイラク/イラン/シリアとの戦争から🇮🇱を救い、ペルシア湾でイランの攻撃から🇺🇸を救い、シオニストGCC諸国を50年間救った」
— Tomoko Shimoyama 下山伴子 (@TomokoShimoyama) January 3, 2025
傭兵テロリストのジョラニが自慢気に吹聴する通り、これが Free Syria 偽プロパガンダでシリアを崩壊させたアルカイダ革命の本質‼️ https://t.co/pNnUW5IWWt pic.twitter.com/l6ITyfWuis
#シリア(シオニスト)
シリアとレバノンの国境付近でレバノン軍とジョラニら傭兵テロ組織が衝突
— Tomoko Shimoyama 下山伴子 (@TomokoShimoyama) January 3, 2025
ジョラニは自分達のシリア占領はシオニスト帝国主義🇮🇱🇺🇸GCC諸国を救ったと述べたばかり
🇮🇱のシリア侵攻と占拠を許し、シリア人の虐殺を続け、今度はレバノンを攻撃した傭兵テロリスト達は、あくまでも傭兵の任務を遂行中‼️ https://t.co/TZnY7GPIPt
#中東(250104)
シリア外相「包括的な政府樹立望む」、サウジ訪問 https://t.co/Q4hUcSERBE https://t.co/Q4hUcSERBE
— ロイター (@ReutersJapan) January 3, 2025
シリア暫定政府のシェイバニ外相はサウジアラビア当局者に対し、先月のアサド政権崩壊後、シリア新指導部は社会の全ての層を包括する政府の樹立を望んでいるとの考えを示した。
シェイバニ外相は暫定政権の国防相と共に2日、サウジアラビアの首都リヤドを訪問し、サウジのハリド国防相と会談。シリア暫定政権の幹部による初の外遊となった。
シェイバニ外相はXへの投稿で、「今回の訪問を通じて、シリアの全ての構成要素を包括するパートナーシップと効率性に基づく政府樹立という国家ビジョンを伝えた」と明らかにした。
サウジ政府に近い情報筋はロイターに対し、サウジはシリアの平和維持に尽力しており、安定の促進が最優先事項であるとの認識を示した。
#シリア(サウジアラビア)
ドイツとフランスの外相 シリア訪問し暫定政権の指導者と会談https://t.co/QPRn7KfRVQ #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 3, 2025
先月独裁的な政権が崩壊したシリアにEU=ヨーロッパ連合を代表してドイツとフランスの外相が訪問し、暫定政権に対して民主的な国づくりを進めることが支援の前提になるとの考えを示しました。
シリアでは、独裁的なアサド政権が崩壊し、シリア解放機構が主導する暫定政権のもとで新たな国づくりが進められています。
こうした中、3日、EUを代表してドイツのベアボック外相とフランスのバロ外相がそろって現地を訪れ、シリア解放機構のシャラア指導者と会談しました。
会談のあと会見したベアボック外相は「すべての人が自由と安全を感じられる未来のためあらゆることをする」と述べ、支援を行う用意があると強調しました。
その上で、少数派や女性の権利を尊重した民主的な国づくりを進めることが欧米が旧政権に科してきた経済制裁の解除や支援の前提になるとの考えを示しました。
EUとしては、中東の緊張の高まりを回避し、アサド政権の後ろ盾となっていたロシアの影響力を排除するため、暫定政権と関係を築きたい思惑もあるとみられます。
一方、シリアの情報を集めるシリア人権監視団などによりますと、北部では隣国トルコが支援する武装勢力とクルド人勢力の衝突が止まらず、これまでに民間人を含め208人が死亡し、不安定な状況となっています。
外交の動きが進む一方で暫定政権が国内の安定をはかれるかどうかは依然として不透明な状況です。
#シリア(EU)
イスラエル軍、ガザ空爆継続 2日間で死者110人超=保健当局 https://t.co/QyVGY54Ip5 https://t.co/QyVGY54Ip5
— ロイター (@ReutersJapan) January 3, 2025
イスラエルは3日、過去24時間でパレスチナ自治区ガザにあるイスラム組織ハマスの数十カ所の拠点を空爆したと発表した。パレスチナ保健当局によると、イスラエルの攻撃によって、この2日間で110人以上が死亡したという。
同省によると、前日2日にはガザ南部ハンユニスの人道支援地域アルマワシなどへの攻撃で、71人が死亡。3日には40人以上が死亡した。イスラエルのガザ攻撃開始以降のパレスチナ人の死者は、4万5658人に達したという。
こうした中、イスラエルの交渉団は2日、ガザでの停戦や人質解放に向けた協議の再開に向け、仲介国カタールのドーハに向かった。
“停戦と人質解放の協議 カタールで再開”イスラエルメディアhttps://t.co/AlkKXFeWL2 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 4, 2025
イスラエルとイスラム組織ハマスの間の停戦と人質解放に向けた協議は、年が明けて仲介国のカタールで再開したとイスラエルメディアが伝えました。
イスラエルメディアはイスラエルの代表団が仲介国のカタールで停戦と人質解放に向けた協議を3日に再開したと報じました。
ハマスも声明で停戦に向けた間接協議がカタールで再開されることを明らかにしました。
協議は12月、アメリカ、ホワイトハウスで安全保障政策を担当するサリバン大統領補佐官がイスラエルなど中東各国を訪れて、12月中に合意をまとめられる状態にしようと働きかけを強めていましたが、年明けに仕切り直して始まった形です。
ハマスは声明で「できるだけ早く合意を実現するため努力する」としたうえで、完全な停戦とイスラエル軍のガザ地区からの撤退を求めると強調しました。
一方、ハマスの壊滅を目指すイスラエル側は完全な停戦は認めず、一時的な停戦に応じてもガザ地区の戦略的要衝への駐留も続ける立場をこれまでに示しています。
また、イスラエルメディアは解放する人質の数をめぐっても双方の間に隔たりがあるとも報じています。
停戦協議はこれまで何度も双方の折り合いがつかず中断されてきただけに今後、進展が見られるかが焦点です。
米政権、イスラエルへの80億ドル武器売却案を議会に通知 https://t.co/uyLmVVDrEt https://t.co/uyLmVVDrEt
— ロイター (@ReutersJapan) January 4, 2025
バイデン米政権は、イスラエルへの80億ドルの武器売却案を議会に通知した。米当局者が3日明らかにした。米国は、パレスチナ自治区ガザでの戦争で数万人の死者を出したイスラエルへの支持継続を改めて明確にした形だ。
売却案は下院と上院の委員会の承認を必要とする。米ニュースサイトのアクシオスによると、戦闘機や攻撃ヘリコプター用の弾薬や砲弾、小直径爆弾や弾頭も含まれているという。
国務省はコメントの要請に応じなかった。
イスラエルへの武器売却を巡っては、反対派が数カ月にわたり武器禁輸を要求してきた。だが米国は昨年8月、イスラエルへの200億ドル相当の戦闘機およびその他軍事装備の売却を承認した。
バイデン政権は、ガザ地区のハマス、レバノンのヒズボラ、イエメンのフーシ派など、イランが支援する武装勢力からの防衛を支援していると主張している。
ガザでは、イスラエルの攻撃により住民230万人のほぼ全員が避難を余儀なくされ、飢餓状態に陥っているが、イスラエルは大量虐殺との非難を否定している。
ガザ保健省は累計死者数を4万5000人以上と発表。ただまだ多くの人ががれきの下に埋もれているとみられ、死者数はこれを上回る恐れがある。
#中東(250104)