アメリカ軍と韓国軍の合同軍事演習 最終日 川を渡る訓練が公開https://t.co/X24liSyoKN #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) March 20, 2025
朝鮮半島有事を想定したアメリカ軍と韓国軍による合同軍事演習は20日、最終日となり、川を渡る訓練が公開されました。演習に反発する北朝鮮は初日に短距離とみられる弾道ミサイルを発射していて、米韓による警戒が続いています。
アメリカ軍と韓国軍は今月10日から朝鮮半島有事を想定して、韓国で実施していた定例の合同軍事演習「フリーダム・シールド=自由の盾」を、20日終えました。
南北の軍事境界線に近いキョンギ道(京畿道)ヨンチョン(漣川)では、米韓両軍による川を渡る訓練が報道陣に公開されました。
訓練ではアメリカ軍と韓国軍の兵士が車両やヘリコプターで運び込まれた機材を使って、およそ180メートルの橋を作ると、韓国軍の戦車などが川の反対側へと渡っていきました。
韓国軍によりますと、今回の合同軍事演習では51の野外機動訓練のほか、陸海空や宇宙、それにサイバーなどさまざまな領域で米韓の連携を確認したということです。
一方、演習に反発する北朝鮮は演習初日の今月10日、朝鮮半島西側の黄海に向けて短距離とみられる弾道ミサイル数発を発射していて、米韓がさらなる弾道ミサイルの発射などに警戒を続けています。
北朝鮮、日本の長距離ミサイル配備計画を非難 地域の「緊張高める」 https://t.co/JOio4sR05G https://t.co/JOio4sR05G
— ロイター (@ReutersJapan) March 20, 2025
北朝鮮は日本に対し、長距離ミサイルを九州地方に配備しないよう警告し、そのような攻撃能力は北東アジアの「緊張を絶えず高める」ことになると非難した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が20日に伝えた。
共同通信は今月、日本政府が有事の際に敵の標的を攻撃する反撃能力を確保するため、九州への長射程ミサイル配備を検討していると報じた。2025年度末の配備開始を想定しているという。
KCNAによると、北朝鮮外務省の日本研究所政策課長は、日本が日米軍事同盟の絶え間ない強化や北大西洋条約機構(NATO)軍との共謀などを通じて、過去の侵略の歴史を継続していると非難。
「北朝鮮を直接標的とするあらゆる軍事的手段とさまざまな活動が全て排除の対象となる」と述べた。
#日朝(長距離ミサイル配備計画)
北朝鮮 “日本の反撃能力ミサイル配備 新たな火種作る”と非難https://t.co/O3lQhpcM6F #nhk_news
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日本政府が来年3月末までに配備するとしている、「反撃能力」としても活用する国産のミサイルについて、北朝鮮外務省は、「北東アジア地域に新たな軍事衝突の火種を作る」と非難しました。
日本政府は、敵の射程圏外から攻撃でき、「反撃能力」としても活用する「スタンド・オフ・ミサイル」の配備を計画していて、このうち、国産の「12式地対艦ミサイル」の改良型を来年3月末までに配備するとしています。
これについて、北朝鮮外務省は20日、国営の朝鮮中央通信を通じて日本研究所政策室長の談話を出しました。
談話では、新たなミサイルは、北朝鮮と中国の沿岸地域を射程に収めるとして、「北東アジア地域に新たな軍事衝突の火種を作り、恒常的な緊張激化を招く挑発行為だ」と非難しました。
そのうえで、日本が先制攻撃の能力を保有しようとしていると主張し、日本が地域諸国の「共同の標的となるだろう」と強調しました。
#朝鮮半島(250320)