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トランプ米大統領は31日、ベネズエラ国内への攻撃を検討しているとの報道は真実かとの問いに「ノー」と答え、否定的な見解を示した。大統領専用機「エアフォースワン」上で記者団からの質問に答えた。これは先週の自身の発言と矛盾する。

ベネズエラ国内への将来の攻撃を否定しているのか、それとも単に最終決定はまだなされていないと言っているだけなのかは不明。

米国はここ数カ月、カリブ海地域で大規模な軍事プレゼンスを構築しており、誘導ミサイル駆逐艦やFー35戦闘機、数千人の兵士を展開しているため、近く麻薬密売関連の作戦を拡大する可能性があるとの見方が強まっている。

先週、国防総省ジェラルド・フォードを中心とする空母打撃群を中南米に派遣すると発表したほか、トランプ氏はベネズエラで近く、麻薬撲滅作戦として地上攻撃が行われる可能性があると示唆していた。

トランプ大統領に近い当局者も、近いうちに地上攻撃が行われる可能性を示唆。匿名を条件に語った当局者は、米軍がベネズエラ国内の滑走路などの軍事施設への攻撃を含む、様々な選択肢を提示したと述べた。ベネズエラ軍と麻薬密売の繋がりを考えれば、これは驚くべきことではない。

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#ベネズエラ
#中南米

ヘグセス米国防長官は31日、マレーシアで中国の董軍国防相、インドのシン国防相らと相次いで会談した。安全保障を巡る米国の影響力拡大や、地域における関係強化につなげたい考え。董氏との会談では、米国は「自国の国益を断固として守り」インド太平洋で力の均衡を維持する考えを伝え、南シナ海や台湾周辺での中国の活動に懸念を表明した。

シン氏とは新たな10年間の防衛協力枠組みに署名し、「地域の安定と抑止力の要だ」と評価した。署名後、記者団に「これは両国軍にとって重要な一歩であり、今後より深く意義ある協力に向かうためのロードマップだ」と述べた。

ヘグセス氏は、東南アジア諸国の国防相らとも会談。タイの国防相とは長年の同盟関係について協議したとSNSに投稿。インドネシアは「地域の安定の要」だとし、フィリピンとの防衛協力強化に関して協議したとも明らかにした。フィリピンのテオドロ国防相との会談については「南シナ海における抑止力を再構築し、同盟関係を推進するため尽力する」と述べた。中国は南シナ海のほぼ全域の領有権を主張し、地域の緊張が高まっている。一方、米国は、フィリピンと軍事演習や基地の一部使用を含む防衛協定を結んでいるほか、タイやインドネシアとも軍事演習を実施している。

ヘグセス氏は、東南アジア諸国連合ASEAN)拡大国防相会議(ADMMプラス)に出席するためマレーシアを訪問している。トランプ米大統領は30日、「核実験の開始」を指示したと、交流サイト(SNS)で発表。核運搬システムの実験なのか、33年間に及ぶ核実験モラトリアム(一時停止)が終わるのかといった臆測が広がり混乱が生じたが、ヘグセス氏はこれに関する質問には答えなかった。

ASEANのカオ・キムホン事務総長は31日、記者団に対し、ASEANは一貫して核兵器に反対しており、すべての核保有国に東南アジアを非核地帯とするよう働きかけていると述べた。

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ベセント米財務長官は31日、中国がレアアース(希土類)の輸出を巡り「攻撃を仕掛けた」ことは「間違いだった」と批判した。

ベセント長官は英紙フィナンシャル・タイムズとのインタビューで、トランプ大統領習近平国家主席は「均衡」に達したものの、中国が自国の重要鉱物を強制手段として使い続けることはできないと警告したと明らかにした。

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