ベネズエラ、停止中の航空大手6社の運航許可を取り消し https://t.co/bzKVrItdqK https://t.co/bzKVrItdqK
— ロイター (@ReutersJapan) November 28, 2025
ベネズエラ当局は26日夜、イベリア航空(スペイン)やTAPポルトガル航空などベネズエラと結ぶ国際線を持つ大手航空会社6社の運航許可を取り消した。6社は米連邦航空局(FAA)の警告を受け、ベネズエラ路線の運航を停止していた。
ベネズエラ当局は、航空各社が「一方的に」商業便の運航を停止したのは「米国が推進する国家テロリズムに加担するものだ」と非難する声明を出した。
トランプ米大統領はベネズエラのマドゥロ大統領が米国への違法薬物供給に関与していると非難する一方、マドゥロ氏はこれを否定し、トランプ氏がマドゥロ氏を追放しようとしていると反発している。両国が対立する中でFAAは先週、大手航空会社に対してベネズエラ上空の飛行は「同国及び周辺地域における治安情勢の悪化と軍事活動の活発化」のため、「潜在的な危険な状況」が発生する恐れがあると警告していた。
他に取り消されたのはコロンビアのアビアンカ航空、ラタム航空(LTM.SN), opens new tabコロンビア、ターキッシュ・エアラインズ(THYAO.IS), opens new tab、ブラジルのゴル航空(GOLL54.SA), opens new tab。コロンビアとブラジル、スペインはベネズエラ人の主要渡航先で、これによってベネズエラと南米諸国との接続性が一段と低下した。
イベリアは、安全条件が完全に満たされ次第、ベネズエラ線の運航再開を希望すると表明した。アビアンカはベネズエラの措置についてのコメントを差し控えた。
TAPを抱えるポルトガルのランジェル外相は、ベネズエラの決定内容は「完全に行き過ぎだ」と批判した。
一方、スペインのエア・ヨーロッパとプラス・ウルトラ航空はベネズエラ線の運航を停止しているものの、運航許可は取り消されていない。
ペルー裁判所、カスティジョ元大統領に11年余の禁錮刑判決 https://t.co/W0LjGSTCDw https://t.co/W0LjGSTCDw
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ペルーの裁判所は27日、2022年に議会の解散を図った後に罷免され、クーデター未遂と共謀の疑いで起訴されたカスティジョ元大統領に対して禁錮11年6カ月の判決を下した。検察は禁錮34年を求刑していた。
カスティジョ元大統領は先週の最終弁論でクーデターの容疑を否定し、議会を解散しようとした際には文書を読み上げただけで、それがどのような結果を招くのかについては関知していなかったと訴えていた。
カスティジョ元大統領の失職を受けて、同氏の支持が厚い貧困地域を中心に反政府抗議行動が広がり、数十人が死亡した。
ペルーでは前日にビスカラ元大統領も、就任の数年前に賄賂を受け取った罪で禁錮14年の判決を受けており、これまでに大統領経験者の5人が収監された。汚職スキャンダルなどによる弾劾や辞任により、2018年以降6人の大統領が職を追われ、カスティジョ元大統領の後任のボルアルテ氏も先月に国会で罷免された。
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