https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

ジョン・カルフーンの鼠の生態研究は識者の多大な関心を呼んだ。
鼠の群棲を限度と思われる数の二倍の密度まで殖やして観察したところが、鼠の社会の正常な機能は激しい混乱と崩壊に陥った。
従来の家族グループは捨てられ、一群の雄鼠は狂暴になり、加虐性(サディズム)が昂じ、乱交が始まり、雌鼠は子鼠の面倒を見なくなり、不潔や乱雑が平気になり、ヒッピーや瘋癲(ふうてん)のようなものも続出し、死亡率が急激に増加し、特に幼鼠の死亡率は75%に達した。
死んだ鼠を解剖してみると、肝臓や副腎などに顕著な異常性が認められた。

「利は義の和なり(易経)」

佐藤一齋の言志後録に曰く君子亦(また)利害を説く。
利害は義理に本づく。小人亦義理を説く。義理は利害による。
同じく云う。眞の功名は道徳便(すなわ)ち是なり。
眞の利害は義理便ち是なり。

君子-人格者、立派な教養のある人は、どうかすると利害などというものは説かないように誤解する者がある。
人間に利害はつきもので君子も利害を説く。然し君子の説く利害は義理が根本である。義とは実践の法則であり、理とはその理由である。
君子のいう本当の功名手柄は、人間としていかにあるべきかの道徳から出る。つまり本当の利益というものは、義理にかなうものでなければならぬということである。
(先哲講座)

d1021.hatenadiary.jp

#テレビ