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サミット後の総選挙へ動く“ベタ凪政局”水面下の攻防

昔、中曽根康弘さんが首相を辞めた時、僕にこんなことを言ったことがある。

「総理大臣というのは、1週間に最低2回、できれば3回、新聞の一面を賑わす発言や行動を起こさなければならない。それをやらなければ新聞記者たちは退屈する。新聞記者が退屈すると、退屈のあまり政府攻撃が出てくる。それでも退屈していると、スキャンダルが出てくる」

来年の4月には東京都議会議員選挙がある。公明党はこの選挙に全力を投入するために、「総選挙が東京都議会議員選挙と重なる来年になっては困る」と主張している。「総選挙をやるなら今年やってくれ」というのが、公明党の強い要望だ。

中川さんに、「この集団はいつ行動を起こすのか?選挙の後か?」と尋ねた人物がいる。それに対し、中川さんは「選挙に勝ったら福田さんを動かすわけにはいかないだろう。選挙に負けたら野党だからどうしようもない」と答えたという。

麻生さんがにわかに元気になりだした。

民主党も小沢さんでは選挙に勝てない、という考えが広がっているのだ。

小沢民主党は信用できるか

小沢民主党は信用できるか

お知らせ:宮城大学を本年度で退職します

転出先は、東京の私立の多摩大学です。

多摩大学 - Wikipedia

学長は中谷巌。著名教授に、野田一夫(名誉学長)、日下公人公文俊平、田坂広志、野田稔などがいる。

日下公人 - Wikipedia

自由学園灘高校東京大学経済学部卒業。日本長期信用銀行取締役、多摩大学大学院教授、社団法人ソフト化経済センター理事長、東京財団会長を歴任。

現在、三谷産業株式会社監査役多摩大学名誉教授(2007年1月現在)。

田坂広志 - Wikipedia

東京大学大学院工学系研究科修了。三菱金属、米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員、日本総合研究所取締役を経て、2000年より現職。

シンクタンク・ソフィアバンク代表も務める。

vol.3 ソフト化経済センター 理事長 日下公人さん | Club Unisys + Plus
日下公人  の名言・格言

一生懸命やったらこんな結果になった
調べてみたら、前例がなかった。
クリエイティブだということは、後からわかった
そんな感じが本当の創造性である。
だから大切なのは創造性ではなく、実は情熱である。

日本戦控え「重慶爆撃」で激励 サッカー東アジア選手権で中国

ある選手は同紙に対し「試合とあまり関係がない抗日戦争の話を繰り返した。とても大きなプレッシャーを感じた」と不満を表明。

 また「試合前にサッカーと関係のない話を多くされると、集中力が欠けてしまう」と指摘。プレッシャーのあまり焦りが生じ後半、的確な判断ができなくなったと説明、「(協会幹部は)あまりしゃべらない方がよい」と述べた。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080120#1201011631

「価値観崩壊追う」佐伯啓思氏らを表彰 正論大賞贈呈式
価値相対主義だ多元論だなんのと一見して互いに尊重するかのような口ぶりで話すが、実際のところは全てに対して無価値判断を下しておるのだ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080227#1204195332

戦前の「人間形成」を探る〜私たちは何を見失ったのか

まず両親に対する敬意や感謝、大切に思う気持ちが養われた。これが人間関係の原型となり、他人に接する態度にも反映したのである。

齋藤孝の 学び力

齋藤孝の 学び力

http://tkj.jp/book/book_01597601.html

「故意はなく罪にはならない」と無罪主張 堀江被告の控訴審初公判

弁護側はまず、「堀江被告は、自社株売却益を売り上げ計上してはいけないという会計基準を知らなかった」などと述べ、堀江被告には証取法違反の構成要件になる故意がなかったと主張。

また、弁護側は「1審判決は公判前整理手続きで整理した争点ではない点から判断している」として、法令違反を主張した。

http://d.hatena.ne.jp/essa/20070510/p1
http://chizai-tank.com/interview/interview17.htm

小泉元首相:都内で講演 早期の衆院解散を否定

「7月の北海道洞爺湖サミットが終わるまではないが大体の見方だが、最近は来年のサミットに出席してからでも遅くないという雰囲気になってきた」

小泉事務所によると、首相退任後、国会議員の会合で講演するのは初めて。来月もほかの衆院議員の会合で講演の予定で、政界には「小泉再始動」との観測も。

小泉元首相が活動再開 政界再編に「血が騒ぐ?」

 「私は政治家をやっていたからここまで何とかなった。政治家じゃなかったら使い物にならなかった。人にはそれぞれに持ち味はあるが、若い人を応援するのが私のいまの役割だ」

 「福田首相はそんなに解散を望んでいない。洞爺湖サミットでは環境問題で指導的役割を果たさねばならないので解散は早くてもサミット後だ。来年のサミットに出席してからでも遅くない雰囲気だが、衆院は常在戦場だ。いつ選挙があってもおかしくない」