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日本国勢図会〈2009‐10年版〉

日本国勢図会〈2009‐10年版〉

日本のすがた〈2009〉表とグラフでみる社会科資料集

日本のすがた〈2009〉表とグラフでみる社会科資料集

【日本国 第三の立国へ】

1回目は、当時熾烈を極めていた欧米列強の植民地獲得競争に対抗し、我が国の主権を維持することだった。
2回目は、大東亜戦争に敗戦し、新たに民主主義国家として再出発し、経済拡大路線を歩むことだった。
3回目は、1回目と2回目の政治変革を踏まえ、いわゆる議会制民主主義に基づく、自立国家を建設することである。

だが現在軋んでいるのは、いわく、2回目の日本ドクトリンそのものであり、それは自民党的戦後史観にあるだろう。

この自民党的戦後史観とは、同盟国という名の属国化を意味し、そのことのプラス面と弊害の両面の課題がある。

我が国の閉塞感は、政治体制的なものであり、その核心は多くの国民が知るとおり自民党霞ヶ関政権の政治劣化に因るものであろう。

只今の我が国の政治は、米国と中国という大国の狭間で揺れる小船の如しである。

政治に完全は無いが、民主党を盛り立て、この第三の立国を目指し、その中からまた新しい政治勢力が出てくる新陳代謝をするものと見ている。憲法の改正もそれが目的化してはならず、それは統合された民主的手続きの下に国民的審判を仰ぎ、国民の意思を結集するものでなければならない。

だから小紙は、拙速な集団的自衛権論に慎重であり、それは民主的に手続きされた議会制民主主義に下に判断されるべきものと言う確固たる信念がある。国民に理解されない法は弱く、それは統合を欠き、それは憲法であっても同様で、もしそれが憲法の改正と言った大きな政治的課題を審判するものであればあるほど、やはり民主的手続きの下の国民的意思の統合が必要であると考えている。

まずは足元を固めようではないか。 基軸たる内政無かりせば外交も防衛も力強さを欠くのは歴史的真実である。

日本は自立し、日アセアン、日印、日中、日米、日欧、日露に全方位で平和的に取り組める体制、そしてそのためには内国の体制を21世紀に向かって再整備する必要がある。

社説 自己変革怠った巨大企業GMの破綻(6/2)
春秋(6/2)

であるのに、人が作ったもので四半世紀以上有効なものはなくGMの経営も例外でないと説いたら、経営陣に総スカンだったのだという。

「変化に対応していかなくてはいけない」

美しかった分、罪の刃は鋭くて。@哀しみのコルドバ

 10代のころはサカっててくれてもイイですが、いろいろあって半端に大人になっている今は、そんなすぐにベッドインしちゃ嫌ですよ。

 エバはどーか知りませんが、とりあえずエリオは真面目で誠実な青年だと思うので、自分の婚約者のことや、エバのパトロンのことを思えば、いくら再会して盛り上がったからって、すぐさまどうこうしていないと思う。

本気で将来を考えていたから、むやみにサカりはしない。

『小説 日本婦道記』

職場を見回してみても、良い仕事の背後には必ず円満な家庭がある。人生には辛い時期や不運が付き物だが、互いに意を汲み、思いやりを持って困難を乗り越えていくのが夫婦や親子。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090604#1244104664

MBAなんて要らない?ハーバードが教えてくれなかった「3つのこと」

「こちらが言ったつもりでも、相手に聞いてもらえたわけではない。相手に聞いてもらえても、聴いてもらえたわけではない。聴いてもらえても、理解してもらえたわけではない。理解してもらえても、賛成してもらえたわけではない。相手が賛成していても、納得して動いてもらえるわけではない」

移ろいやすい生身の人間を消費行動に移すためには、左脳やロジックだけではなく、それと同じくらいに右脳や感性を揺さぶる施策を打っていかなければならないということを、痛感させられたわけです。

「キャリアは旅路のようなものである。結果を早く追い求めるのではなく、その過程の一瞬一秒を満喫しなければならない」