今日は射撃の日
— 本上 みらの (@honjomirano) June 26, 2024
満射🎉
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鹿児島県警 再発防止策検討会議 “組織風土踏み込んだ分析を”https://t.co/EGQrCwV8nf #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) June 26, 2024
鹿児島県警察本部は、元生活安全部長による情報漏えい事件など、相次ぐ不祥事を受けて再発防止策を検討する会議を開き、県公安委員会は県警の幹部に対し「県民の信頼は大きく損なわれている。あしき風習や組織文化があれば幹部職員がみずから気付き正すべきだ」と述べ、組織風土に踏み込んだ原因の分析を求めました。
鹿児島県警察本部では
▽元生活安全部長が内部文書をライターに郵送し職務上知り得た秘密を漏らしたとして、国家公務員法の守秘義務違反の罪で逮捕・起訴されました。このほか
▽枕崎警察署の巡査部長が盗撮などの罪で
▽警備部公安課の警部が不同意わいせつの罪で逮捕・起訴されるなど
ことしに入って不祥事が相次いでいることを受けて、県警は26日、再発防止策を検討する会議を開き、幹部や県公安委員会の関係者などおよそ30人が出席しました。
この中で、県公安委員会の増田吉彦委員長は「県民の信頼は大きく損なわれている。あしき風習や組織文化があれば幹部職員がみずから気付き正すべきで、本部長をはじめ最高幹部の部長が、みずからのありようを見つめ直すことが原因の分析に重要だ」と述べ、組織風土に踏み込んだ原因の分析を求めました。県警は職員から広く意見を聞くなどして、来月にも再発防止策をとりまとめる方針です。
一連の不祥事を受けて、警察庁は24日から監察官を県警に派遣して、経緯などを検証する特別監察を行っていて、野川本部長など関係者からの聞き取りも改めて実施し、再発防止につなげることにしています。
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