「ママ〜不安ってどういうこと〜?」
毎晩読んでいるピーターパンの本。
彼女は全部暗記し、
私がたまに飛ばし読みすると指摘され、ごまかす事ができません。
「じゅんきん、つみたてコツコツ・・・」の踊りがブームなのですよ〜
それが日本で最もひどい捜査機関は、東京地検特捜部と警視庁、というのが、私の経験に照らした印象です。
小沢がいるから求心力のある民主党連立政権は液状化して、再びこの国は大混乱に陥るのは確実だ。
一方、小沢事件があしたの聴取で終息していくことになれば、この国は政治主導によって劇的に変わっていく。今回の事件を外務省の主任分析官だった佐藤優氏は「だれが日本国家を支配するかの権力闘争」とみている。「エリート官僚支配」を維持するか、それとも「国民に選ばれた民主党支配」に変わるかで闘争が起きているという。
その通りだろう。エリート官僚のバックにはアメリカ絶対の安保マフィアや大マスコミが群がっている。この連中が特捜部の尻を叩いて、小沢潰し、民主党潰しに死に物狂いなのだ。明治以来の官僚支配国家を壊して、民主主義国家に再生するには、国民にとってはどっちの結末が正義なのか、言うまでもないことなのだ。
【書評倶楽部】資生堂名誉会長・福原義春 『人間の器量』福田和也著
人間の器量を明快に論じ、単なる能力や才智のようなものだけでなく全人格的な魅力・迫力・実力があってこそ器が大きいと認められるのだと説く。
世の中の人たちが人物・人材を育てようとして来なかった。それに人を測る物差しが単純すぎるのではないかと指摘する。
しかしこの人たちは濁った水の中に生きても清濁合わせ呑(の)むような人物であって、それが近代や戦後ならいざ知らず、現代では生まれにくくなっているのではあるまいか。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080725#1216967274
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100121#1264038881
「水清ければ魚棲まず」というのは「明なれども察に及ばず、寛なれども縦(しょう)に至らず」ということ。