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安倍総理大臣は、11日から、ベルギー、フランス、サウジアラビア、エジプトを歴訪し、このうちベルギーでは日本とEU=ヨーロッパ連合のEPA=経済連携協定の署名式に出席するほか、フランスではマクロン大統領との首脳会談を予定していました。


しかし、記録的な豪雨で各地で甚大な被害が出ていることから、安倍総理大臣は、災害対応を優先するため、4か国の歴訪を取りやめる方向で調整に入りました。


安倍総理大臣は、政府の「非常災害対策本部」の会合で、被災者の支援を迅速に進めるとともに、復旧にかかる費用を政府が支援する激甚災害に指定することも含めて財政措置を講じる考えを示していて、被害の状況を詳細に把握したうえで、復旧に全力をあげることにしています。

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北朝鮮を訪れるのは、国連で人道援助の調整をするOCHA=国連人道問題調整事務所のトップ、ローコック国連事務次長で、9日から今月12日まで滞在します。


ローコック事務次長は、北朝鮮の当局者や国連の援助担当者らと会う予定で、経由地の中国・北京の空港では、NHKの取材に対して「戻ってきたら話す」と述べるにとどめました。


国連で人道援助を担当する事務次長の北朝鮮訪問は、2011年以来、7年ぶりです。


国連は、北朝鮮で食料や医薬品の援助を必要とする人は人口の4割に当たる1000万人以上に上るとみています。


そして、中でも深刻な食料不足にある600万人を対象に1億1000万ドルの援助計画を策定したものの、まだ10%の資金しか集まっていないということで、ローコック事務次長の訪朝をきっかけに、各国にさらなる協力を求める考えです。


一方、北朝鮮としては、国連安全保障理事会による制裁の影響で、国連を通じた人道援助も受けにくくなっていると主張したうえで、非核化に取り組む姿勢も強調することで制裁を緩和するようアピールするものとみられます。

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ASEAN各国は、域内の都市が抱える問題をデジタルなどの技術を使って解決するための協力体制を構築することで合意していて、8日、初めての会合が、フィリピンのマニラやマレーシアのコタキナバルなど、26の都市の関係者が参加してシンガポールで開かれました。


開会式で、シンガポールのバラクリシュナン外相が「ITやロボット技術などは、私たちが直面する課題を解決し生活を向上させる手段だ。民間の投資も呼び込み、持続可能な成長につなげたい」とあいさつしました。


ASEANでは急激な都市化による交通渋滞や治安の悪化などへの懸念が高まっていて、今後はJETRO=日本貿易振興機構などの外部の機関の協力も得ながら、具体的な内容について協議していくということです。


戦場で実際に食べる「戦闘糧食」。隊員たちは「パックめし」と呼んでいます。実戦に備えて、昼食も訓練の一環なんですね。

パックに入った「スタミナガーリックライス」に…
別のパックに入った鶏肉の煮込みをかけていただきます。

長い時は3日間3食とも、パックめしだけを食べ続けることもあるそうです。

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お客さんは、時間をかければその分満足度は高まる。しかし、QBハウスに来るお客様はどういう人か、それは基本的に面倒くさがりということ。


パッと入って、パッと出たいからスタイリストがより丁寧にやるというより、限られた時間の中でベストなパフォーマンスを行う必要がある。そしてそれがQBハウスの理美容業界の中での存在意義なのでもある。

QBハウスに集まるスタイリストにはある傾向があるという。それは業界をずっと転籍・転職してきた人。


その中でも特に...


北野:
表参道の単価の高い美容室から転職してくる人がとても多いのです。


そこには理美容業界に根付く風習が関係していた。業界的に「技術は見て盗め」という考えが広がっており、修行期間が非常に長いのである。もちろん専門学校などに行き、勉強はするが、カットの勉強は実践が必要で学校では学べない。


いざ現場に出ると下積みが「洗髪」から始まり、「パーマ」→「ロット巻き」→「カラー」→「カット」は最後。そこにたどり着くまで短くても3〜4年、個人店の場合は10年間カットまでにたどり着かないという人もいるが、皆やりたいのは「カット」。


従来の理美容店と比べて「自分のやりたいカットがすぐにできる!」という熱い思いを持った人が入ってきてくれているのだ。もちろんいきなり現場に行くわけではなく、6か月間の独自研修を行ってからである。

タケ:
これからの理美容業界、どうなるのでしょうか?


北野:
かなり理美容室の数があるので、銀行のように良い意味で、広がったものは統合されていくというタイミングがあるでしょう。その中で、質が上がったり、個性が出てくる。さらに歴史をたどっていくとさらに広がっていく。これはどの業界でもそうです。


そう語るには根拠がある。理美容業界も2005年が一番広がったが、そこから徐々に統合されている。加えて、理美容業界は平均年齢が70歳近くになってきたので、世代交代という課題もある。


業界トップで走ってきた世界的ヘアドレッサーのヴィダル・サスーン氏を支持して走ってきた人たちも70歳。その後、誰が引き継いでどういう束ねていくのかという問題が起こってくる。


特に2020年が一つのターニングポイントと言われているが、生活に密着している業界のため、お客がもっと選択していくようになるのではと北野社長は分析している。


例えばキュービーネットでは今、女性のお客様が増えている。節約志向もあるだろうが、『カットはこの店』『カラーはこの店』とお客が選ぶのだそうだ。


詳しく聞くと、「予約を入れると『今月もパーマ・カラーですよね?』と言われて、前髪だけカットしてほしいと言いにくい」とのこと。


身に覚えのある方もいるのではないだろうか?


今までは総合的な面でお客様の満足度を高めていたが、これからの時代は、より専門化、専門性に自分の受けたいサービスを選べると求められるという風に変わっていくのではないか?


北野社長は、今後の未来についてそう語ってくれた。

大好き!晴れの国おかやま

傘  井上あさひ | ニュース7ブログ | NHK

私、「晴れの国」岡山出身でございます。

なんと岡山は、降水量1mm未満の日が276.8日で全国第1位なのです!

そんな私なので、この季節、大雨のニュースをお伝えするときには、より慎重に、

「これからどのようなことに注意が必要か」様々なことを頭に置いて、

皆様に情報をお届けしています。