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 戦後日本の社会科学は圧倒的に左翼の影響力が強く、しかもそれを専門的学問として権威づけてきました。「保守」を名乗ること自体がアカデミズムの異端者となることであり、無視されるか批判されるかを覚悟することでした。しかし、社会主義の崩壊、そしてその後に来るグローバルな経済と大衆的な政治の混迷の中で、真に求められるのは、その国のありように即した「保守思想」しかない、ということは明白になってきました。

http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/071217/acd0712171732010-n1.htm