https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

最新刊のアマゾンの読者書評3つ

まず考えをまとめてから書く事にする、考える段階と書く作業との間に
図解を設ける事によって解かり易い文章になるということが、本書の目的です。

○と→さえ描ければ誰にも図を描ける。

 さらにキーワードから骨格を作ってみる
    骨格に肉付けして図を豊かにする その際、キーワードが
つながっているか否かを確認する。

答案構成のことだと判明。
竹内薫が、「接続詞で繋がりがわかるように書くのがコツ」と言ってたのと同じ。
高校で世界史を選択していれば身に付いているはず。
速く書くには普段から自分の考えをまとめておく必要があって、「論証パターン(ブロック)」を作成しておく。そして、これを答案構成の肉付けに使用する。
もっちーが実況解説をやっていたときに用いてた方法だ。


この答案構成は論理的筋道に則ってる必要があるから、整理しないとわからないほど複雑なときはフローチャートを作成する。このとき、問題設定において思考範囲を間違えないことがポイントになる。
そして、最後に価値が対立するときには衡量して、「正→反→合」になるようにするのだが、この一連の流れが頭の中に無いのが茂木氏だ。養老−内田ラインに嵌められたから。だから、「合」が出来なくていきなり放っぽり出して煽り始める。