2008-10-25 ■ 政治 政治 自民幹事長、早期の衆院解散が望ましいとの考え示す 「国際的な通貨情勢が大変だから衆院解散を先に延ばし、今は政策立案をするべきであるという考え方もあるが、私は、麻生首相に(衆院選で国民の)信任が得られ、様々な政策ができる方がいいと思う」 「今月中に解散し、11月に選挙をやれば、12月いっぱいを使って税制改正や(2008年度第2次)補正予算案、来年度予算案を速やかに編成することが出来る。(解散判断の)ぎりぎりの線は今月いっぱいだ」