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皇嗣職は2019年5月のお代替わりに伴い新設され、これまで必ず警察庁出身の宮務官が1人置かれていた。任期を終えて警察庁に戻る際には、後任も必ず警察庁から派遣されてきました。ところが今回の人事で、警察庁に戻るA氏の代わりに出向してきたのは、外務省出身のB氏だったのです」

 宮内庁は元警視総監の西村泰彦長官を筆頭に、初代の皇嗣職大夫に元警察庁の加地隆治氏が就くなど、“警察色”を強めてきた。秋篠宮家の日々の公務を支える宮務官に、警察庁から職員が派遣されるのも自然な流れだった。

日本赤十字社の全国大会が、皇后さまや女性の皇族方も出席されて、15日、東京で開かれました。

東京 渋谷区で開かれた大会には、日本赤十字社の名誉総裁を務める皇后さまや、秋篠宮妃の紀子さまなど名誉副総裁を務めている女性の皇族方も出席されました。

大会では、集まった関係者およそ1600人を前に、皇后さまが赤十字の活動に功績のあった個人や団体の代表に表彰状などを手渡されました。

続いて活動報告が行われ、学生奉仕団の一員として能登半島地震の被災地に入った金沢星稜大学4年の大久保百茄さんが、輪島市で炊き出しを行った経験などを語りました。

また、パレスチナガザ地区に派遣されていた大阪赤十字病院の川瀬佐知子さんが、イスラエル軍イスラム組織ハマスの戦闘が続く中、南部のラファで3週間余りにわたって住民のけがの手当てや薬の手配などにあたったことを報告しました。

皇后さまなど皇族方は、会場をあとにする際2人にことばをかけられ、大久保さんは「皇后さまから『揺れたと思いますが、どうでしたか』と聞かれ、立っていられないほどで恐怖を感じましたと答えました」と話していました。

また、川瀬さんは「皇后さまに、当時の私の状況や今も現地に残って活動している仲間のことを気遣っていただき、うるっときました」と話していました。

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