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46年ぶり皆既日食、今年は世界天文年

 皆既日食は視覚だけでなく、肌でも感じられるものらしい。2006年3月にトルコで皆既日食を観測した国立天文台天文情報センターの片山真人助教によると「次第に空が暗くなり、気温が下がって肌寒くなる。やがて太陽が黒く染まり、あたりも真っ暗に。遠くの空は夕焼けのように赤く、この世のものとは思えない不思議な世界が広がる」という。