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14歳の肖像

宗教とは、それをいかに制御し、互いを尊重する生き方を獲得するか
というテーマに通じているわけで

尊重する相手もまた制御できてる必要があって、その神なる本質を見て尊重するわけです。
そして、その神なる本質が魂であって、光であり、その光が愛そのものなんです。
竹内薫が言ってることはこれとは逆で、自己愛を肯定して、それと同じように他人の自己愛も認めようという考え方なんです。
だから、「甘い(=自分に甘い)」と批判されるのだけれど、本人は「厳しい世の中にあって他人に同情的すぎる」という意味に受け止めておるのです。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090310#1236635617