2009-04-20 ■ 芸術 芸術 集大成 宝塚宙組・大和悠河、陽月華 「サヨナラだから、という特別なことはないですね。いつも通り。平常心。どこかにそういう意識はあるかもしれないけれど“とにかくいいモノを作りたい”という一心でやってきました」。 「入団してすぐ、抜てきしていただくことが多かったので、常に前向きに進める自分でいれたんです。『辛い思い出』ってホント、ないんですよね。自分が下手だなとか、この役ができないっていう思い出はあるけれど『辛い』という感情はなくて本当に幸せな時間をずっと過ごしていました」。