二十一歳のときに再び書と向き合う。それから毎晩、名筆を臨書する日々が続く。
「感情がみえる作品はまだまだ駄目なんです。感情は俗物の思考で、日めくりカレンダーは芸術ではない。絵画や彫刻と同じく、たとえ読めない書体でも『初めて見るけど、これが見たかったんだ』という作品を生み出したいんです」
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20071228#1198895165
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090526#1243294779
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090526#1243320706