昨夏の北京オリンピックで日本の競泳選手らに、「脳の使い方」の指導を行い、同チームのメダル奪取に大きく貢献された林成之先生。
命懸けの戦いとは、過去の実績や栄光を排除し、いま、ここにいる自分の力がすべてと考え、あらゆる才能を駆使して勝負に集中する戦い方をいうのです。
これには「素直」でないとできません。
素直でない人、理屈を言う人はあれこれ考え、その情報に引っ張り回されます。
素直な人は、過去も未来もない、いまの自分でどう勝負するかに集中できるのです。
日本大学大学院総合科学研究科 生命科学専攻 林成之
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090624#1245818509
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090705#1246747525
ね。<あーかぁ