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【政治部遊軍・高橋昌之のとっておき】橋下、東国原両知事の明暗の理由(1)2人の行動に大きな差

私はその野望が自らの虚栄心によるものなら、実現しない可能性が高いと思います。反対に、それが国のことを真剣に考えての純粋な信念に基づくものであれば、実現する可能性は高いと思います。

【政治部遊軍・高橋昌之のとっておき】橋下、東国原両知事の明暗の理由(2)東国原氏は政治を分かっていない

東国原氏がどう釈明しようと、発言そのものは「ポストが目的」ととらえられても仕方のないものです。


【政治部遊軍・高橋昌之のとっておき】橋下、東国原両知事の明暗の理由(3)

「橋下氏は単なるタレント知事ではないな」

第1に明確な理念と政治の問題の本質を見極める目を持っているということです。

第2に自らの「立場」をわきまえつつも、政治家としての「腹」を持っていることです。

国民の視点を大事にしながら、知事という立場で何ができるかを心得ています

第3に「勉強する」という姿勢を持っていることです。

【政治部遊軍・高橋昌之のとっておき】橋下、東国原両知事の明暗の理由(4)現れてほしい真の改革者

 橋下氏も現在は強い発信力をもっていますが、初心を忘れて野望のみを追求すれば、すぐに人気を失ってしまうかもしれません。

 それにしても、2人が国民的な人気を集めている背景には、タレント出身である以上に、現在の政治が理念や政策をおろそかにし、自己保身やポストに走っていることに対する国民の不満があるのではないでしょうか。

 大げさに聞こえるかもしれませんが、現在の日本は明治維新以来の改革の時期を迎えていると思っています。経済も世界同時不況で100年に一度といわれる危機的状況にあります。その中にあって「真の改革者」はどんどん現れてほしいものです。そして、われわれ国民は、ムードに流されるのではなく、そうした人物の本質をしっかりと見極めていくことが求められると思います。

東国原英夫 - Wikipedia

関東の有名大学をコキおろすネタを主にやっていた。

「前々から政治家になりたいと思っていた」

謹慎中に入学した早稲田大学第二文学部では、卒業論文のテーマとして選挙活動を扱ったほか、卒業後も同学政治経済学部に再入学して地方自治を専攻している。

「その双眸を観、その拠って来たるところを察すれば、いずくんぞ隠さんや」だ。