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バフェット氏、歯止めなき米債務は経済への脅威と警告＝新聞

　「米国経済は、現時点で緊急治療室から出て、回復に向けゆっくりとした道のりをたどっているもようだが、金融的な治療薬は引き続き大量に投与されており、まもなく、われわれはその副作用に向き合う必要が生じるだろう。現時点でそうした副作用の大半は目に見えておらず、実際のところ長期にわたり潜伏を続ける可能性もある。しかしその脅威は金融危機そのものの脅威と同じくらい不吉かもしれない」

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090819#1250668740