各局での社内オーディションを経た総エントリー数47本を数える中、
最高の栄誉に当たる「優秀賞」、それに準ずる「奨励賞」
各部門合計9人の方々が受賞しました！
優秀賞
【選考委員の講評】
思いのこもった丁寧なナレーションで非常に聞きやすい。
低音に魅力を感じる。
淡々と読みつつも、取材者の思いも伝わってくる。さすがベテランという読みだ。
★ 朝日放送 橋詰アナウンサーのコメント
「日々追い込みという仕事の中で、なかなか自分と向き合う機会はないですけれども、
この作品は丸1日かけてじっくり久々に向き合うことが出来た自分にとっても思い入れの強い
番組です。
中堅と言われるようになりまして、教えられる側から教える側になって、
日々戸惑いを感じているのですが、こういう転換期にこの賞を頂けた事は励みになりますし、
一つでも努力を重ねて、これからまた後輩たちに伝えていけたら良いなと思います。
本当にありがとうございました。」
奨励賞
ちなみに、私、新人板倉もちゃんと社内選考に作品を提出していました。
結果は…はい、もちろん、文句なしの落選でした。
ん〜新人だし仕方がない！と自分に言い訳をして諦めていたら、
なんと4月入社のIAT畑山さんは優秀賞、
テレビ朝日同期の宇賀が奨励賞をもらっていたんですね…。
