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【疑惑の濁流】「小沢一郎vs検察」因縁の対決再び? 「裏献金」と不動産問題の謎

 複数の不動産関係者などによると、土地購入のいきさつはこうだ。


 不動産会社が問題の8丁目の土地を売りに出したのは16年4月ごろ。地元の大地主が所有していた周辺一帯の土地を不動産会社が買い取り、分割して売り出したのだという。


 同年9月ごろに小沢事務所から「購入したい」と連絡があり、10月5日に売買契約が結ばれた。その際、小沢事務所から手付金1千万円が支払われ、同29日までに残りの代金を支払うことで合意したという。


 不動産会社側は29日の残金決済の日に、登記の移転手続きも行う方向で準備を進めていた。ところが、直前になって石川氏から「登記日を年明けの1月7日にしてほしい」と連絡があったという。


 このため、29日に東京・永田町の銀行支店で不動産会社、同会側の立ち会いのもと残金決済が行われ、代金支払いが完了したが、所有権移転登記については「請求権仮登記」とするにとどめたという。実際に登記されたのは同会側が望んだ17年1月7日だった。

小沢氏関連団体 数カ月で15億円出入金

特捜部は、小沢幹事長の秘書の事件も通じ、資金の拠出者側の首根っこを押さえ、お得意のストーリー作りで徐々に絵を描いてきた可能性が高く、大幅な人事異動がある今年3月までに、何とか、宿敵の本丸に切り込みたい、あわよくば大将の首を取って高らかに凱歌を揚げたい、ということで、精力的に動いている可能性が高そうです。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100102#1262436272
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